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瀬音とボクとよしみくん
第10章 セーラー服で○
「え?」


突然の女の子口調に瀬音くんはびっくりする。


何、驚いてるの?
そのために、パンツも穿かせたくせに。
ボクも、止まらないよ。


もっと、女の子のボクを見てほしい。


「ふふっ、目をつむって」


ボクは、瀬音くんの前に立ち、スカートの裾を手に持つ。


「……いいよ」


瀬音くんがゆっくりと目を開ける。


それに合わせて、ゆっくりとスカートをたくし上げる。


目の前には女の子のパンツを穿いたボクが。


「……え? おちんちんが無ぇ」
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