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イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ

大人しく夫に身を任せていれば、背や頭を撫でられながら、ひとことひとこと噛み締めるように語られる。
「玲那は自分で自分がつまらないとか、思う必要は全然ない。俺は玲那と暮らすようになってから、ほんとに楽しくて幸せだよ。今でも進行形で玲那に恋してるから、飽きるどころか毎日刺激的だ。『ただ家事をやってくれるひと』って認識なら、毎晩こんなに欲しいなんて思わない。玲那ほど魅力的で、俺をその気させる女は他にいない。玲那はそれをもっと自覚した方がいいー」
ー分かった、玲那?
なんの強制力も持たなさそうな、穏やかな声音。
だけど不思議な説得力を宿してして、賢哉の声は玲那の脳の奥まで染み渡った。
「玲那は自分で自分がつまらないとか、思う必要は全然ない。俺は玲那と暮らすようになってから、ほんとに楽しくて幸せだよ。今でも進行形で玲那に恋してるから、飽きるどころか毎日刺激的だ。『ただ家事をやってくれるひと』って認識なら、毎晩こんなに欲しいなんて思わない。玲那ほど魅力的で、俺をその気させる女は他にいない。玲那はそれをもっと自覚した方がいいー」
ー分かった、玲那?
なんの強制力も持たなさそうな、穏やかな声音。
だけど不思議な説得力を宿してして、賢哉の声は玲那の脳の奥まで染み渡った。

