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イケメンエリートの欠点
第4章 幸せに揺れる日々
「はい、お姫様。足出して?」
近くの椅子に強制的に座らされ、目の前に夫が跪《ひざまず》いた。
満面の笑みを湛え、今か遅しと自分が足を差し出すのを待っている。
玲那は一瞬で耳まで真っ赤になった。
「賢哉…!」
小声を心掛けたが、興奮している為、声量はあまり抑えられない。
「周りのお客さんの注目浴びてるじゃないのっ」
日曜日のショッピングセンターは、大勢の人で賑わっていた。
近くを通りすがった家族連れがひとつの単語に反応し、顔をまじまじと見てくる。
『お姫様』?
そんな心の声が、玲那を射抜く。
最高に居た堪れない。
穴があったら速攻で入りたい。
近くの椅子に強制的に座らされ、目の前に夫が跪《ひざまず》いた。
満面の笑みを湛え、今か遅しと自分が足を差し出すのを待っている。
玲那は一瞬で耳まで真っ赤になった。
「賢哉…!」
小声を心掛けたが、興奮している為、声量はあまり抑えられない。
「周りのお客さんの注目浴びてるじゃないのっ」
日曜日のショッピングセンターは、大勢の人で賑わっていた。
近くを通りすがった家族連れがひとつの単語に反応し、顔をまじまじと見てくる。
『お姫様』?
そんな心の声が、玲那を射抜く。
最高に居た堪れない。
穴があったら速攻で入りたい。

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