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イケメンエリートの欠点
第2章 交差する妬みと思い出
『知り合いを演じるのはある意味賭けだったけど、どうにか席まで誘う事に成功して。ああ、良かったって心底嬉しくなった。この時の気持ちは白状するなら…下心が全くなかったとは言えない』
-ごめん。

馬鹿正直に謝罪をしてくる賢哉に、玲那は泣きたいような、嬉しいような、複雑な思いに駆られる。

でも当然の事ながら、怒りの感情などは一切ない。

彼はそれを心配して、謝ってきたのは明白だったけれど。
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