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イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ

しかし、玲那の裸体は彼の両腕に捕らえられたまま。
揺れる湯船の中。
粘液の放つそれに聞こえなくもないお湯の音に、玲那の啼き声が混じり始めた。
「だめ…まさや、あ…ん」
か細い懇願はあってないようなもの。
背中に与えられる接吻に、彼の手に包み込まれていた双丘への戯れも加わった。
まろやかな乳房の先端を擦られれば、そこはすぐに固く張る。
「玲那の『だめ』はいつも最初の三十秒だけだ」
ーほら。
耳元で笑いながら勃起した頂を摘ままれ、その快感に玲那は淫らに喘いだ。
揺れる湯船の中。
粘液の放つそれに聞こえなくもないお湯の音に、玲那の啼き声が混じり始めた。
「だめ…まさや、あ…ん」
か細い懇願はあってないようなもの。
背中に与えられる接吻に、彼の手に包み込まれていた双丘への戯れも加わった。
まろやかな乳房の先端を擦られれば、そこはすぐに固く張る。
「玲那の『だめ』はいつも最初の三十秒だけだ」
ーほら。
耳元で笑いながら勃起した頂を摘ままれ、その快感に玲那は淫らに喘いだ。

