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イケメンエリートの欠点
第7章 波乱の予感
「パンケーキ食べ終わって美祈さんとお喋りしてたら、突然頼んでないお代わりのコーヒーがふたつ運ばれてきたの。間違って運んで来ちゃったのかなって、店員さん見てびっくり。大学時代の同級生が立ってたから」
「へえ、偶然だね」
賢哉が相槌を打てば、玲那は頷く。
「うん。大学時代の髪型はボブだったし、よく気付いたなって思ったの。そしたらね、厨房にいたら私に似た声が聞こえてきたって。それでもしかしたらって」
「声?」
「うん。美祈さんと話が盛り上がってて、ちょっと大声過ぎてたかも。うるさくてしてごめんなさいってすぐに謝ったんだけど『そのお陰で私だって気付けたから』って笑われちゃった」
微かに上がった玲那の口元に、賢哉は確信する。
「へえ、偶然だね」
賢哉が相槌を打てば、玲那は頷く。
「うん。大学時代の髪型はボブだったし、よく気付いたなって思ったの。そしたらね、厨房にいたら私に似た声が聞こえてきたって。それでもしかしたらって」
「声?」
「うん。美祈さんと話が盛り上がってて、ちょっと大声過ぎてたかも。うるさくてしてごめんなさいってすぐに謝ったんだけど『そのお陰で私だって気付けたから』って笑われちゃった」
微かに上がった玲那の口元に、賢哉は確信する。

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