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イケメンエリートの欠点
第9章 (未定)

「まさや、きもちい」
「俺も凄く、いいよ。玲那とするセックスは、いつも」
「きもちい。とっても、い。あぁ、んっ!」
ぶつかり合う化粧品の音。
床に何かが落ちる音。
鏡台の上はきっと滅茶苦茶になっているのだろうと思いながらも、もっと激しく後ろから貫いて欲しいと思う自分がいた。
恥ずかしさも快楽の前には霞み、夫の律動に合わせて自らも腰が揺れる。
「玲那、やらし」
「だって。だって、いっぱい気持ちいいから。だから…っ」
「お漏らしもしちゃったから、いつにも増してクチュクチュいってる。分かる?」
「ん。わかる。わか…あ、ぁっ!」
含羞に包まれながらも頷こうとすれば、賢哉の片手が愛芽に伸び、そこを撫で上げる。
陰核を往復する指先と出入りに玲那がいよいよ立っていられなくなった時、背後から賢哉が荒い息を交えながらふと漏らす。
「俺も凄く、いいよ。玲那とするセックスは、いつも」
「きもちい。とっても、い。あぁ、んっ!」
ぶつかり合う化粧品の音。
床に何かが落ちる音。
鏡台の上はきっと滅茶苦茶になっているのだろうと思いながらも、もっと激しく後ろから貫いて欲しいと思う自分がいた。
恥ずかしさも快楽の前には霞み、夫の律動に合わせて自らも腰が揺れる。
「玲那、やらし」
「だって。だって、いっぱい気持ちいいから。だから…っ」
「お漏らしもしちゃったから、いつにも増してクチュクチュいってる。分かる?」
「ん。わかる。わか…あ、ぁっ!」
含羞に包まれながらも頷こうとすれば、賢哉の片手が愛芽に伸び、そこを撫で上げる。
陰核を往復する指先と出入りに玲那がいよいよ立っていられなくなった時、背後から賢哉が荒い息を交えながらふと漏らす。

