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イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ
しかし、急に立ち上がったところで、所詮は無理がある。
よろめく玲那を支え、賢哉は数歩後ろに彼女を下がらせた。
程なく浴室の壁に玲那の肩がぶつかる。
「玲那、座って?」
間近で優しく言い聞かせれば、彼女はなんの異を唱える事もせず、そのまま腰を下ろした。
白い浴槽の縁に大人しく座った妻に、賢哉は更に要求する。
「玲那、見せて?」
そのひとことに、今の今まで半分意識が飛んでいるようだった彼女の瞳に、意思の光が宿る。
「…や」
座った直後は投げ出していた両足を、玲那は固く閉じる。
太股の上に丸めた両手を置き、俯いたまま黙りこくってしまった。
よろめく玲那を支え、賢哉は数歩後ろに彼女を下がらせた。
程なく浴室の壁に玲那の肩がぶつかる。
「玲那、座って?」
間近で優しく言い聞かせれば、彼女はなんの異を唱える事もせず、そのまま腰を下ろした。
白い浴槽の縁に大人しく座った妻に、賢哉は更に要求する。
「玲那、見せて?」
そのひとことに、今の今まで半分意識が飛んでいるようだった彼女の瞳に、意思の光が宿る。
「…や」
座った直後は投げ出していた両足を、玲那は固く閉じる。
太股の上に丸めた両手を置き、俯いたまま黙りこくってしまった。

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