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乳房星(再リフォーム版)
第103章 飾りじゃないのよ涙は

「よーくん、この傷どないしたんで?」
「(気乗りせえへん声で)ちょっと…近くでこけた…」
気乗りせえへん声で言うた麗彦に対して、ユーキちゃんは、ツッコミを入れた。
「ウソ言われん…誰どにどつき回されたんやろ?」
麗彦は、ますます気乗りせえへん声で『ああ、そうだよ…』と答えた。
マヨちゃんは、麗彦に言うた。
「相手は誰やねん?もしかしたら、うちがしってはるカレ?」
「(ますます気乗りせえへん声で)ちゃいまんねん…」
麗彦は、遠い親せきのどら息子にボコられたと言おうとしたが、言えなんだけん『ちゃいまんねん。』と返事した。
マヨちゃんは、麗彦になおもこう言うた。
「なんも心配することあらへんねん…マヨが話しつけとくけん…」
「話しつけとくけんって?」
「マヨの知人の元プロボクサーの男に頼んでお願いしとくけん。」
マヨちゃんは、麗彦に元プロボクサーの男に頼んでお願いしとくけんと言うた。
「よーくんをこなな目に遭わせた男は、マヨがボコボコにして、ドラム缶に押しこめてコンクリづめにして大阪湾にしずめたるけんね。」
それってどういうことやねん…
麗彦は、わけが分からずにコンワクした。
マヨちゃんのとなりにいるアキちゃんが、麗彦にこう言うた。
「よーくん。」
「なんぞぉ~」
「よーくんは、嫁はんほしいの?それとも、いらんの?」
「(ひねた声で)いらねえよ…」
「せやね…今の時分は、結婚したくてもできんことが多いけんムリよねぇ~」
「せやせや、ユーキもそない思うわ…どこぞの経営者が『不景気不景気…』とほざいとるけど、いよるテメーがヘージツゴルフやえらいさんとランチなんぞしよるけん、売り上げが上がらんのよ…」
「シホもそない思うわ…」
「よーくん、結婚なんぞやめてあっちに変えたら?」
「あっちって…」
「だーかーらー、Hするだけのカンケーよ。」
「せやせや。」
シホちゃんは、このあと一緒に連れて来たリホちゃんを麗彦に紹介した。
シホちゃんたちからリホちゃんを紹介された麗彦は、とまどいながらもリホちゃんとお話しをした。
2人は、なんらかの相性があったので、このあとラブホへ直行した。
「(気乗りせえへん声で)ちょっと…近くでこけた…」
気乗りせえへん声で言うた麗彦に対して、ユーキちゃんは、ツッコミを入れた。
「ウソ言われん…誰どにどつき回されたんやろ?」
麗彦は、ますます気乗りせえへん声で『ああ、そうだよ…』と答えた。
マヨちゃんは、麗彦に言うた。
「相手は誰やねん?もしかしたら、うちがしってはるカレ?」
「(ますます気乗りせえへん声で)ちゃいまんねん…」
麗彦は、遠い親せきのどら息子にボコられたと言おうとしたが、言えなんだけん『ちゃいまんねん。』と返事した。
マヨちゃんは、麗彦になおもこう言うた。
「なんも心配することあらへんねん…マヨが話しつけとくけん…」
「話しつけとくけんって?」
「マヨの知人の元プロボクサーの男に頼んでお願いしとくけん。」
マヨちゃんは、麗彦に元プロボクサーの男に頼んでお願いしとくけんと言うた。
「よーくんをこなな目に遭わせた男は、マヨがボコボコにして、ドラム缶に押しこめてコンクリづめにして大阪湾にしずめたるけんね。」
それってどういうことやねん…
麗彦は、わけが分からずにコンワクした。
マヨちゃんのとなりにいるアキちゃんが、麗彦にこう言うた。
「よーくん。」
「なんぞぉ~」
「よーくんは、嫁はんほしいの?それとも、いらんの?」
「(ひねた声で)いらねえよ…」
「せやね…今の時分は、結婚したくてもできんことが多いけんムリよねぇ~」
「せやせや、ユーキもそない思うわ…どこぞの経営者が『不景気不景気…』とほざいとるけど、いよるテメーがヘージツゴルフやえらいさんとランチなんぞしよるけん、売り上げが上がらんのよ…」
「シホもそない思うわ…」
「よーくん、結婚なんぞやめてあっちに変えたら?」
「あっちって…」
「だーかーらー、Hするだけのカンケーよ。」
「せやせや。」
シホちゃんは、このあと一緒に連れて来たリホちゃんを麗彦に紹介した。
シホちゃんたちからリホちゃんを紹介された麗彦は、とまどいながらもリホちゃんとお話しをした。
2人は、なんらかの相性があったので、このあとラブホへ直行した。

