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それでも僕は
第14章 14★




俺は男の苦情を無視して、男の後腔を丹念に解していく。
「あっ…くそっ…」
丁寧に後腔を解かしていく俺に男は苛立つ。
「もう…くっ…挿れろ…んっ…」
俺のモノをねだる男に俺はため息を吐いた。
「ちゃんと解さないと辛いですよ」
「うるさい、さっさと挿れろ!!」
やけになっている男は俺の言葉を聞こうとしない俺はスラックスのフロントを開け、イチモツを取り出す。
「ヒェッ…」
男が俺のモノを見て怖じけづく。恐怖で顔を引き攣らせる男に俺はやれやれと肩をすくめた。
「……どうします?本当に最後までヤリますか?」
男は俺のモノをじーっと見る。正直あまりそんな場所をジロジロ見ないでほしい。
「う、うるさい…さっさと挿れろよ」
やけになっている男は、俺のモノに怖じけづいても止めるとは言えなかった。俺はため息を吐いて男の後腔に自分のモノを宛がう。
「あッ…ぐッあああッ…」
男の悲鳴がパステルカラーの部屋に響く。俺の鋒を挿れただけで悲鳴をあげる男にやっぱりまだ早かったかと俺は後悔する。
「あッあうッ…」
「一旦抜くぞ」
「だ、ダメ…」
男はガクガク震えながらも俺のモノを抜かれないように俺の腰に脚を巻き付けた。
「さ、さっさと奥までッ…挿れろッ…」
頑なにやめようとしない男に俺も吹っ切れてしまう。もう俺はどうにでもなれとやけになってソレを男の中に推し進めた。
「…グッ…うッ…んッ…ふッ…」
グイグイ進んで行く俺のソレに男は身を捩る。なんとか俺はソレを根元まで挿れることができた。
「いたッ…んッ…はッ…くッ…」
俺は男のズレたメガネを直してあげる。
「なだ終わりじゃないぞ、これからが本番なんだから」
俺は小刻みに腰を動かす。男は苦しそうな声をあげつつも決してやめてほしいと言わなかった。男のソレは激痛のせいですでに萎えている
「あんッ…やッ…んんッ…や、やめろ…そこは…あんッ!?」
「お兄さんはココが気持ち良いんですね」
俺の鋒が男の前立腺を捉える。男は前立腺を集中的に狙われ、無理やり喘がされる。
「あッ…くッ…んッ…そ、そこ…ばっか…突くなッ」
「やめてほしいって言う割にお兄さんの躰はそんなこと言ってないけど?」
俺は前立腺を突かれまくったせいで固くなったお兄さんのソレの鋒を撫でる。男は躰を弓なりにしならせる。
「あッ…う、嘘…んッ…はッ…くッんんッ…」
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