この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それでも僕は
第16章 16※




「どっちでもできるよ」
黒崎は短く答える。俺は目を細めソファーから立ち上がる。
「へえ?じゃあ、黒崎がネコでも良いんだ?」
「あぁ…ぐッ…んんッ…!!」
俺は黒崎のネクタイを引っ張って、黒崎にキスをする。俺と黒崎では身長差が5cmほどあるせいで黒崎が屈むような形になる。
「はッ…んッ…あッ…ちょっと…」
俺は黒崎の中心を触れるとすでに黒崎のソレはビクビク震えていた。
「せ、せめて…べ、ベッド…あッ…んッ…」
「分かったよ…」
黒崎が弱々しくベッドのほうを指差す。俺はため息を吐いて黒崎をベッドの上に押し倒した。
「これからヤるけど、いまさら怖じけづいたとは言わないよな」
「あぁ…」
俺は黒崎のネクタイを外し、Yシャツのボタンをひとつずつ外す。Yシャツを肌蹴させると鍛えあげた均衡の取れた筋肉質の上半身に俺は息を呑んだ。
「……なんかスポーツやってた?」
「……バスケ…んッ…やって…った…」
俺は黒崎の突起を摘む。少し触られただけで黒崎は甘い声をあげる。黒崎の敏感な躰は少し触れだけでビクビク震える。黒崎のキレイな顔が快感で揺れるのを見た俺の中心が固くなる。さっさと黒崎の後ろを解そう、思ったよりエロい黒崎の姿を見た俺は理性を失う前に黒崎の後ろを解すことにした。俺は黒崎からスラックスを脱がせる。
「……へぇ…黒崎ってココもキレイなんだな?」
黒崎の下着を脱がしてあらわになったソレ、キレイな顔にキレイな躰に似つかわしいキレイなソレ。
「そ、そんなにじっと見るなッ!!!」
黒崎はじっとソレを見る俺の視界を塞ごうとする。
「せっかくキレイな躰しているんだからじっくり見せてくれよ」
俺は視界を塞ごうとする黒崎の腕を退かす。俺の視線に晒され、黒崎のソレがピクピクと微動する。
「……黒崎のコレ、キレイで美味しそうだよな」
「……うっ…」
俺は黒崎のソレを軽く扱く。黒崎のソレから蜜が溢れ出す。俺は手に付いた蜜を舐め取る。
「な、なにし…ひゃ…」
俺は黒崎のソレを咥える。黒崎はいきなりソレを咥えられ、驚きで声をあげる。
「ふッ…んッ…ま、待って…あッ…んんッ…」
俺は黒崎のソレをしゃぶりつく。黒崎の喘ぐ声と俺のしゃぶりあげる音が部屋に響く。
/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ