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それでも僕は
第16章 16※

「あッ…お、お兄さん…やッ…あッ…イク…あッ…」
黒崎は俺の咥内に欲を吐き出した。俺は一滴残らず黒崎の精液を飲み干す。俺は黒崎の精液を飲み込んでスラックスボクサーパンツを脱ぎ捨てる。黒崎は俺のいきり立っているソレを見て息を呑んだ。





「はッ…んんッ…」
黒崎の後腔を解し、俺のソレを挿れる。黒崎の後腔は嬉々と俺のソレを受け入れた。
「……ッ…思ってより締まるな」
散々男と寝ているくせに締まりの良い黒崎の後腔、俺の巨大なソレ受け入れ悶える黒崎は非常に扇情的だ。
「あッ…んッ…やッ…ふッ…んんッ…」
俺が腰を前後に動かすと黒崎は切なげに喘ぐ。奥深い場所を突くたびに黒崎の内壁がきゅうと俺のソレを締め付ける。
「あッ…やッ…んッ…あッあッ…激しッ…」
黒崎はシーツを掴んで俺の律動を耐える。快感に溺れそうになっている黒崎、俺は黒崎の前立腺をイチモツで抉る。黒崎の甘い声がピンクの部屋に響く。
「んあああッ!!」
黒崎は嬌声をあげながら精液を吐き出した。俺も黒崎の中で精液を吐き出した。
「あッ…やッ…お、おれ…イッた…ばっか…あッ…んッ…ま、待って…んんッ…」
「……時間がないんだ…せっかく金払って黒崎買っただから楽しまないと」
俺はイッたばかりの黒崎を突き上げる。





「2時間で5回もイケたら充分か」
5回もイケて満足できた俺はミネラルウォーターを飲む。その隣で黒崎がYシャツとスラックスを着直す。
「はぁはぁ…」
「ふらふらだけど大丈夫か?少し休んで行ったほうが良いんじゃないか?」
「…大丈夫だ」
服を着直した黒崎はベッド降りて部屋を出ようとする、さすがに短時間で5回もイッたせいか黒崎の足がフラ着いている。俺はベッドの隣を叩いて少し休むように提案するが黒崎はなぜか焦りを浮かべながら部屋を出て行った。
「……ふう…」
『アイツ』のことが忘れたくて黒崎と寝たはずのなのに逆に黒崎のことが気になって仕方がない。俺はラブホでミネラルウォーターをちびちび飲みながら時間を潰した。





「はあ…やっと1週間終わった」
相変わらず俺は会社とマンションを行き来する生活を繰り返している。
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