この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それでも僕は
第19章 19★

「ゆ、ゆう…急にどうした!?」
「……悪い、久しぶりにケイに会えたからつい」
「別に嫌ってわけじゃないけど…」
思わずがっつしまい落ち込む俺にケイは慌てて付け加える。
「ゆう…我慢してたのはゆうだけじゃないからな」
「ケイ…」
ケイを離そうと腕の力を緩めると、ケイは俺の胸ぐらを掴んでキスをする。ケイはすぐに唇を離し、驚き半分、物足りなさ半分と言った顔をしている俺の表情を堪能する。
「すごい可愛い顔してるよ、ゆう」
俺は可愛いケイに可愛いと言われて真っ赤になる。
「ベッド行こうか?ケイ?」
「……うん…」
俺はケイお姫様抱っこする、ケイを持ち上げる時、いつもちゃんと鍛えていて良かったと思う。ケイをそっと下ろす、
「ゆう…来て…」
ケイが両手を広げ俺を誘う。俺はケイを抱き締める。
「ゆうの甘い匂いがする」
俺に抱き締められているケイが俺の匂いを嗅ぐ。オシャレにあまり興味ないがケイに少しでも良く見られるように結構気を使っている。俺とケイは互いに抱き締め合い、匂いや体温を確かめ合う。
「ゆう…キスしたい」
「良いよ…いっぱいキスしよう」
飴玉のような甘い声でキスをねだるケイ、俺はケイの可愛い過ぎるオネダリに即座に応えた。
「ふっ…んんっ……はっ…」
俺はケイの歯をしたでノックする、ケイは小さく息を呑んで口を開いた、俺は舌をケイの咥内に捩じ込んだ。俺はケイの歯列をなぞる、ケイがもぞっと身体を揺らした。
「今度は俺から…」
熱いキスしてくれたお礼として、今度はケイのほうからキスをしてくれた。俺は口を開け、ケイの舌を受け入れる、ケイは俺の咥内に舌を挿れると俺の舌に自分の舌を絡めた。
「はっ…んっ…くっ…」
ケイが俺の舌を可愛がっていると、ケイの足にごそっと固モノが当たる。ケイは頬を赤くして少し潤んだ目で俺を見上げた。
「……ゆうのエッチ…」
「仕方ないだろ」
キスに夢中になってしまい、思わず固いモノ当ててしまい、俺は羞恥で顔を赤く染める。ケイは赤くなる俺の中心に自分の中心を重ねる。ケイの固いモノを押し当てられ、俺の表情が強張る。
「ゆうのキスがエロいせいで俺のもこんなになっちゃった」
「ケイ……」
ケイは舌を出しておどける。
/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ