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それでも僕は
第19章 19★


俺はケイが風邪を引かないように、ケイに毛布を被せる。ケイに毛布を被せるくせに、自分は毛布に入ろうとしない俺にケイは毛布の中に入れる。
「服脱がしてあげるから、俺の服脱がしてよ、ゆう」
ケイが俺のYシャツのボタンに手を伸ばす俺もケイのTシャツを脱がせる。ケイは俺の上半身を見て息を呑んだ。俺もケイの華奢でキレイな躰に喉を鳴らす。
「腹筋とか割れていてめっちゃ格好良い…久しぶりに触って良い」
「あ、あぁ…」
キラキラと目を輝かすケイに気圧され、了承してしまった俺、ケイは小さな手で俺の躰触れる。
「やっぱり格好良いば…ゆうの躰は…」
「ふっ…」
俺の躰をペタペタとあっちこっち触るケイの手、ケイがあっちこっち触るせいで俺の躰が熱を持ち始める。
「んんっ…」
ケイの指が俺の突起を摘む、ケイに突起を摘まれ俺の躰が跳ねる。
「け、ケイ!?」
「ああぁ…もしかしてココ、弄られるの好きだった?」
「あっ…んっ…ち、違う…くっ…」
ケイが俺の突起を重点的に触れる、元々感じやすくなっているところをケイに弄られているせいでいつも以上に気持ち良くなってしまう。ケイは俺が感じているのを確信して突起を弄りまくる。
「あっ…うっ…なんで…んっ…どうして…ああっ…」
「ゆうに気持ち良くなってほしいから」
最近、思い詰めた表情をすることが多い俺に気持ち良くなってもらおうと俺の突起をいじめる。
(ヤバい、いつもより感じる)
躰を売っている時、客に胸を弄られることは良くある。何度も客に突起を弄られたせいで感じやすくなっているが、ケイに弄られるのはそれとはわけが違った。
(あっ…すごっ…気持ち良いっ!!)
ケイに突起を弄られただけで俺のソレはボクサーパンツを濡らす。このままだと突起を弄っているだけでイカされてしまう。
「ケイ、ま、待って…んっ…だ、ダメ…や、止めろっ…」
「?ゆう、すごい気持ち良さそうなのに?」
「だ、だから…んっ…い、いく…あっ…」
「あぁ…イッて良いよ、ゆう…気持ち良くなって」
「あッああッ…!!」
ケイは俺をイカせるために俺の突起を口に含み、強く吸った。そんなことをケイにされて、俺が耐えることができるはずもなく、俺は突起だけで達してしまう。
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