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第3章 始まりの夜

「おい梨香、あんまり焦らすなよ……夏希ちゃんのエッチな下着とエッチなオッパイ見せてくれよ……」

「もう……スケベ親父なんだから……仕方ないわね」

桜木との息の合ったやり取りのあとで、梨香が夏希のシャツの残りのボタンもはずしてガパッと前を開く。

「おぉーーっ！」

「わーお！」

目の前でついにさらされた夏希のスケスケのブラとEカップの乳房、そして薄い生地の上からはっきり確認できる充血した乳首のポッチ……待望の光景に桜木と黒岩が歓声を上げる。