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普通少女ミヨの普通夏
第1章 エロ小説の愛読者は、女子中学生
ミヨの母親は、エロ小説家。
愛読している作品は、母親の書いたもの。
幼女のころから、ミヨはそれを愛読している。
しかし、セックスやエロ行為の写真や映像は見たことがない。
友だちがいれば見る機会もあるが、残念、ボッチ。
いちどだけ、道端に落ちているエロ本に気づき、拾おうとして断念したことがある。
その表紙には、ほとんど面積のない下着を付けた、自分と同じ体型の幼い感じの女子が映っていた。
ミヨは、エロ小説の文字だけでいろいろと想像をめぐらし、オナニーのおかずにしていた。
そして、夏休み初日の朝となった。
愛読している作品は、母親の書いたもの。
幼女のころから、ミヨはそれを愛読している。
しかし、セックスやエロ行為の写真や映像は見たことがない。
友だちがいれば見る機会もあるが、残念、ボッチ。
いちどだけ、道端に落ちているエロ本に気づき、拾おうとして断念したことがある。
その表紙には、ほとんど面積のない下着を付けた、自分と同じ体型の幼い感じの女子が映っていた。
ミヨは、エロ小説の文字だけでいろいろと想像をめぐらし、オナニーのおかずにしていた。
そして、夏休み初日の朝となった。