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普通少女ミヨの普通夏
第2章 下足室で男子を、普通に誘惑する
『ラブホテル!ラブホテル!ラブホテル!』
ミヨは、先輩ケンジの口から次に出てくると思われるエロ誘いの言葉を、今か今かと待ち構えた。
ミヨの美しい顔をじっと見ていたケンジは、やがて、ついに口を開いた。
「ミヨちゃん、きょうの午後、予定、空いてる?」
ミヨは、大きなショックを受けてぼうぜん。
え?どこがショックだ?彼氏からのデートの誘いじゃないか?と思うのは、世間一般の普通。
しかし、ミヨは。
『えええ~ッ???午後???今すぐ、じゃなくて???』
とケンジのイケメンな顔を穴のあくほど、眺めた。
『信じられないよう…!普通、こういうときは、朝から誘うものでしょ?エロ性欲は、朝から午前中がピークなのにッ!!!』
「いやだああ~~~~~!」
ミヨは、青い目から涙をぽろぽろとあふれさせ、泣きじゃくった。
「え?え?ミヨ…ちゃん?どう、したの?え?え?」
ケンジは、ミヨの突然の号泣に、もちろん戸惑った。
ひとしきり泣きじゃくると、ミヨは涙を納めて
「先輩~~~」
とケンジに呼びかけた。
するとケンジが
「ミヨちゃん、僕のことは、ケンジ、でいいよ?恋人同士じゃないか?」
と。
ミヨは、言葉を継いだ。
「ケンジ~~~♡午後、なんて、嫌~~~ッ!午後まで、待てないよう~~~ッ!今すぐ、今すぐケンジと、ラブ…」
最後のほうは、ハッとして途中で言葉を切った。
そして改めて
「今すぐケンジと、ラブラブになりたいよう~~~ッ♡」
と言った。
ケンジは、困った顔をした。
「うん…、僕も、ミヨちゃんとは今すぐ、そうなりたいけど…。午前中は、部活があるんだ。午後なら、空いてるんだけど」
ミヨは、そんなケンジの世間一般の普通な答えに、信じられないという顔をした。
『もう~ッ!ケンジ、何なの?部活と、わたしのカラダと、どちらがだいじかなんて…。決まってるでしょ、普通…。わたしのお乳お尻すっ裸を、チンポ尻すっ裸で抱きしめれるのよ?わたしのお乳をチュッチュペロナメできるのよ?わたしのおなかに顔をスリスリできるのよ?わたしの股間に顔を突っ込んでクリトリスをむさぼれるのよ?わたしのおマンコに生チンポを突っ込んで、ズコズコして、精子をたっぷりとわたしの中に注ぎ込めれるのよ?部活もだいじだとは思うけど、わたしとセックスするほうが、もっともっと楽しくて気持ちいいよ?』
ミヨは、先輩ケンジの口から次に出てくると思われるエロ誘いの言葉を、今か今かと待ち構えた。
ミヨの美しい顔をじっと見ていたケンジは、やがて、ついに口を開いた。
「ミヨちゃん、きょうの午後、予定、空いてる?」
ミヨは、大きなショックを受けてぼうぜん。
え?どこがショックだ?彼氏からのデートの誘いじゃないか?と思うのは、世間一般の普通。
しかし、ミヨは。
『えええ~ッ???午後???今すぐ、じゃなくて???』
とケンジのイケメンな顔を穴のあくほど、眺めた。
『信じられないよう…!普通、こういうときは、朝から誘うものでしょ?エロ性欲は、朝から午前中がピークなのにッ!!!』
「いやだああ~~~~~!」
ミヨは、青い目から涙をぽろぽろとあふれさせ、泣きじゃくった。
「え?え?ミヨ…ちゃん?どう、したの?え?え?」
ケンジは、ミヨの突然の号泣に、もちろん戸惑った。
ひとしきり泣きじゃくると、ミヨは涙を納めて
「先輩~~~」
とケンジに呼びかけた。
するとケンジが
「ミヨちゃん、僕のことは、ケンジ、でいいよ?恋人同士じゃないか?」
と。
ミヨは、言葉を継いだ。
「ケンジ~~~♡午後、なんて、嫌~~~ッ!午後まで、待てないよう~~~ッ!今すぐ、今すぐケンジと、ラブ…」
最後のほうは、ハッとして途中で言葉を切った。
そして改めて
「今すぐケンジと、ラブラブになりたいよう~~~ッ♡」
と言った。
ケンジは、困った顔をした。
「うん…、僕も、ミヨちゃんとは今すぐ、そうなりたいけど…。午前中は、部活があるんだ。午後なら、空いてるんだけど」
ミヨは、そんなケンジの世間一般の普通な答えに、信じられないという顔をした。
『もう~ッ!ケンジ、何なの?部活と、わたしのカラダと、どちらがだいじかなんて…。決まってるでしょ、普通…。わたしのお乳お尻すっ裸を、チンポ尻すっ裸で抱きしめれるのよ?わたしのお乳をチュッチュペロナメできるのよ?わたしのおなかに顔をスリスリできるのよ?わたしの股間に顔を突っ込んでクリトリスをむさぼれるのよ?わたしのおマンコに生チンポを突っ込んで、ズコズコして、精子をたっぷりとわたしの中に注ぎ込めれるのよ?部活もだいじだとは思うけど、わたしとセックスするほうが、もっともっと楽しくて気持ちいいよ?』