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性奴隷に堕ちたレディース達
第3章 復讐の罠に堕ちた風香 -拉致られた風香-
誰かのせいで身も心もボロボロにされた風香はあれ以来、亜希や玲奈と会おうとはしなかった。あそこまで惨めで屈辱的な姿を見られたんだから誰だってそうなる…
あの公園でメンバー達に保護される5日前…
火曜日の夜、仕事を終え自宅に向けバイクを走らせていたその時、道路の脇から人影が…
急ブレーキをかけた風香は何とか事故にはならなかったが飛び出してきた相手を見て驚く。
相手は二ヶ月前あの公園で壮絶なリンチを加えた友香里だったからだ。
ゆっくりとバイクを降りた風香は友香里に近づく。そして友香里の後ろからもう一人の女が現れ風香と対峙した。
「あ、亜里沙……!」
後から現れた女を見て風香は少し驚きながらも二人を睨みつけるのだった。
亜里沙とは亜希や玲奈、風香と同じ歳で隣町では少々、名の通った悪だった。昔は何度となく亜里沙とは対立し、喧嘩もしていたが…亜希達はレディース、亜里沙はギャル…お互いの行く道が変わってからは顔を合わす機会もなくなっていた。
「久しぶりじゃないの風香!この前は後輩の友香里が酷い目に合わされたみたいじゃない」
こんがり焼けた肌にケバいメイクの亜里沙がニヤニヤしながら風香に言った。
元々、隣町の出の友香里は中学の時からの亜里沙の後輩だったのだ。
「酷い目に?笑わせるんじゃないよ!それはそこにいるお前の後輩がウリなんて最低な真似してたから私らがヤキ入れてやっただけだろ」
「ヤキって……それに今時、ウリくらいで何言ってだか…みんなやってんだろそれくらい?あんたらレディースは古臭いんだよ。亜希にもいい加減、引退しろって言っときなよ」
亜里沙は馬鹿にしたような口振りで言う。すると風香は亜里沙の胸ぐらを掴み…
「堕ちたな亜里沙!今のあんたは何なんだ……昔は敵だったけどもうちょっと気合い入ってたのにな!今はただのクズだな…」
胸ぐらを掴まれたまま風香に睨まれている亜里沙だったが少しも動揺していないようだ。
あの公園でメンバー達に保護される5日前…
火曜日の夜、仕事を終え自宅に向けバイクを走らせていたその時、道路の脇から人影が…
急ブレーキをかけた風香は何とか事故にはならなかったが飛び出してきた相手を見て驚く。
相手は二ヶ月前あの公園で壮絶なリンチを加えた友香里だったからだ。
ゆっくりとバイクを降りた風香は友香里に近づく。そして友香里の後ろからもう一人の女が現れ風香と対峙した。
「あ、亜里沙……!」
後から現れた女を見て風香は少し驚きながらも二人を睨みつけるのだった。
亜里沙とは亜希や玲奈、風香と同じ歳で隣町では少々、名の通った悪だった。昔は何度となく亜里沙とは対立し、喧嘩もしていたが…亜希達はレディース、亜里沙はギャル…お互いの行く道が変わってからは顔を合わす機会もなくなっていた。
「久しぶりじゃないの風香!この前は後輩の友香里が酷い目に合わされたみたいじゃない」
こんがり焼けた肌にケバいメイクの亜里沙がニヤニヤしながら風香に言った。
元々、隣町の出の友香里は中学の時からの亜里沙の後輩だったのだ。
「酷い目に?笑わせるんじゃないよ!それはそこにいるお前の後輩がウリなんて最低な真似してたから私らがヤキ入れてやっただけだろ」
「ヤキって……それに今時、ウリくらいで何言ってだか…みんなやってんだろそれくらい?あんたらレディースは古臭いんだよ。亜希にもいい加減、引退しろって言っときなよ」
亜里沙は馬鹿にしたような口振りで言う。すると風香は亜里沙の胸ぐらを掴み…
「堕ちたな亜里沙!今のあんたは何なんだ……昔は敵だったけどもうちょっと気合い入ってたのにな!今はただのクズだな…」
胸ぐらを掴まれたまま風香に睨まれている亜里沙だったが少しも動揺していないようだ。