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性奴隷に堕ちたレディース達
第6章 復讐の罠に堕ちた風香 -2日目拷問③-
「ぅっ……」

風香はムズムズとした感覚と共に目を覚ました。媚薬と怪し気な錠剤により風香の身体一日たった今も火照りっぱなしだった。

「お目覚めかい!昨日はいいもの見せてもらったよ。でもまだまだ根性見せてくれるんでしょ!」

昨日に続き亜里沙と友香里が風香の前に立っていた。

「……く…お前ら…これくらいで私がお前らに屈服するとでも思ってるのか…」

昨日の数時間にわたる鞭打ちで身体には無数の傷を負いながらも何とか亜里沙達に言い返す。

「ふふっ…まだまだ元気みたいで良かったです。あれくらいで風香先輩が堕ちちゃったらつまんないですから…でも昨日は……」

友香里はニヤニヤしながら意味あり気に言った。

「昨日が…なんだ……はぁはぁ…」

風香には昨日よりも身体の火照りが強くなっている様に感じていた。風香は気を失っていた為、錠剤を仕込まれた事は知らなかったからだ。

「そっか!風香先輩は気を失ってしまったから覚えてないんですね。私が教えてあげますね、風香先輩ったら亜里沙さんに恥ずかしい所を叩かれてお漏らししながら気を失ったんですよ!それにあれってもしかしてイッちゃってたりしました?みんなで大笑いしちゃいましたぁ。お掃除するの大変でしたよ。次あんな粗相したら自分のお口で舐めて掃除してもらいますからね!」

風香の全身が桜色に染まる、恥ずかしさと怒りが込み上げてくる。

「風香、今日はちょっと昨日とは趣向を変えてみようかと思ってね!」

昨日の様な鞭責めがないのかと思うと風香も内心ではホッとしたのも束の間で机から何かを持ち出して友香里がこちらに歩いてきた。

「亜里沙さんこれでいいんですよね。でも今の風香先輩の身体にこれって大丈夫なんですかね?」

クスッと笑いながら亜里沙に言っている。もちろん風香の身体を心配しているわけではなくただ風香をビビらせようとして言っているだけだった。
友香里が持ってきたのは八個のパッドからコードが伸びていてそれが一つのスイッチボックスに繋がっていた。
それを媚薬ローション塗れの風香の身体に貼り付けていく。程よい大きさの左右の乳房、お尻、太腿の内側、それとちょうど恥毛の上あたりにも貼り付けた。
これは低周波マッサージ器でスイッチを押すと微量の電気が流れる様になっている。 
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