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タイトル考えるのめんどい
第2章 ボディータッチ
「ありがとうございます」
美男子はお辞儀し、そそくさと出ていった。
俺はふと疑問に思い、大輝に聞く。
「さっきの誰?」
「誰って、同じクラスの溝端だろ」
おかしいな、あんな生徒見たことがない。
まあいいや。
こうして昼休み、5~6校時目とこなし、放課後。
「部活行ってくるわ。じゃあな」
「また明日」
大輝はバスケ部だ。
女にモテたいがために入部したという。
その願いも叶ってか、今年の冬に童貞卒業したらしい。
俺はまだ童貞だってのに羨ましいやつだぜ。
それにチンコなくなっちゃったし……
一生女体化童貞のままだと思うと涙が……
美男子はお辞儀し、そそくさと出ていった。
俺はふと疑問に思い、大輝に聞く。
「さっきの誰?」
「誰って、同じクラスの溝端だろ」
おかしいな、あんな生徒見たことがない。
まあいいや。
こうして昼休み、5~6校時目とこなし、放課後。
「部活行ってくるわ。じゃあな」
「また明日」
大輝はバスケ部だ。
女にモテたいがために入部したという。
その願いも叶ってか、今年の冬に童貞卒業したらしい。
俺はまだ童貞だってのに羨ましいやつだぜ。
それにチンコなくなっちゃったし……
一生女体化童貞のままだと思うと涙が……