この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タイトル考えるのめんどい
第2章 ボディータッチ
「ありがとうございます」

美男子はお辞儀し、そそくさと出ていった。

俺はふと疑問に思い、大輝に聞く。

「さっきの誰?」

「誰って、同じクラスの溝端だろ」

おかしいな、あんな生徒見たことがない。

まあいいや。

こうして昼休み、5~6校時目とこなし、放課後。

「部活行ってくるわ。じゃあな」

「また明日」

大輝はバスケ部だ。

女にモテたいがために入部したという。

その願いも叶ってか、今年の冬に童貞卒業したらしい。

俺はまだ童貞だってのに羨ましいやつだぜ。

それにチンコなくなっちゃったし……

一生女体化童貞のままだと思うと涙が……
/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ