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タイトル考えるのめんどい
第2章 ボディータッチ
昼休み。
俺と大輝は教室で弁当を食っている。
「お、このメンチカツうまそーじゃん」
「取るなよバカ!」
「うぇーいwwwww」
「おい! …………マジあり得ねぇし。死ね」
「そんな怒るなってwww」
「…………」
「おいwww ……ごめんやり過ぎた」
「…………ちっ」
「いやマジごめん……なあ、ごめんって」
その時、誰かが隣で財布を落とした。
俺は財布を拾いあげ、呼び止める。
「財布落としたよ」
自分のことかと振り向いた生徒は、超絶美男子だった。
「うほっ♂」
「わ…………僕ですか?」
「うん。ほらこれ」
俺と大輝は教室で弁当を食っている。
「お、このメンチカツうまそーじゃん」
「取るなよバカ!」
「うぇーいwwwww」
「おい! …………マジあり得ねぇし。死ね」
「そんな怒るなってwww」
「…………」
「おいwww ……ごめんやり過ぎた」
「…………ちっ」
「いやマジごめん……なあ、ごめんって」
その時、誰かが隣で財布を落とした。
俺は財布を拾いあげ、呼び止める。
「財布落としたよ」
自分のことかと振り向いた生徒は、超絶美男子だった。
「うほっ♂」
「わ…………僕ですか?」
「うん。ほらこれ」