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タイトル考えるのめんどい
第5章 花火大会
「……わーったよ。そういうことなら行ってやる畜生」
「行ってらー」
仲良いんだか悪いんだか……
そんなこんなで食料を買ってきた大輝。
俺たちは近くのベンチに集まって食うことに。
女性陣と溝端を座らせて俺と大輝は立ちながら食う。
夜空には火の花が開いている。
楽しく喋るベンチ組。
大輝はふと俺に聞いてきた。
「そういやなんでお前西園寺を誘ったんだ?」
「えっ?」
「へえ葵が美春誘ったんだ」
「そんな仲良いわけでもないだろ?」
「それは……」
なんでそんなん聞くんだよ!
美春ちゃんも見てるし……
「行ってらー」
仲良いんだか悪いんだか……
そんなこんなで食料を買ってきた大輝。
俺たちは近くのベンチに集まって食うことに。
女性陣と溝端を座らせて俺と大輝は立ちながら食う。
夜空には火の花が開いている。
楽しく喋るベンチ組。
大輝はふと俺に聞いてきた。
「そういやなんでお前西園寺を誘ったんだ?」
「えっ?」
「へえ葵が美春誘ったんだ」
「そんな仲良いわけでもないだろ?」
「それは……」
なんでそんなん聞くんだよ!
美春ちゃんも見てるし……