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タイトル考えるのめんどい
第5章 花火大会
会場にはたくさんの人がいた。

俺らは腹ごしらえのために出店前に出向く。

「僕焼きそばが食べたいなー」

「溝端くん焼きそば? じゃあ私はたこ焼きかな。美春は?」

「えっと、私もたこ焼きがいいかな」

俺は何にしよう。

お、ジャンボ焼き鳥ってある。

あれにしよ。

「おr……私はジャンボ焼き鳥がいいかしら」

「よしみんな決まったね。んじゃ大輝お願いね」

飛鳥の言葉に素早く食い付く大輝。

「ちょいちょい! 待てよなんでパシらせるんだよ!」

「いいじゃん。お金は私が出すからさ」

「いいの飛鳥?」

「オーケーだよ。金だけはあるから」

マジかよゴチになったわ。
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