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タイトル考えるのめんどい
第5章 花火大会
何が起きたか分からない様子の美春ちゃん。
俺は自分のしたことの重大さに気付き、うわあああってなる。
「ご、ごめん! あれなにやってんだろ自分!? 訳わかんねあっははー!!」
体全体が鬱陶しいほど熱くなってくる。
しかも体が女だからからワケわかんないことになるよ!
1人でテンパっていると、美春ちゃんは走り去ってしまった。
「あ……あぁ……」
終わった……
ワケわからんうちに終わった……俺の恋が……
トボトボと大輝たちがいるところに戻る。
戻ると沸騰したヤカンのように熱を噴き出している美春ちゃんと御一行がいた。
御一行は疑問に思いながら見ている。
「葵、なんで美春赤面してんの?」
「さあ? な、なんでだろうな?」
「もしかしてお前本当に西園寺のこと好きでトイレでなんかs「なわけあるかーい!!」
誰か助けて!
俺は自分のしたことの重大さに気付き、うわあああってなる。
「ご、ごめん! あれなにやってんだろ自分!? 訳わかんねあっははー!!」
体全体が鬱陶しいほど熱くなってくる。
しかも体が女だからからワケわかんないことになるよ!
1人でテンパっていると、美春ちゃんは走り去ってしまった。
「あ……あぁ……」
終わった……
ワケわからんうちに終わった……俺の恋が……
トボトボと大輝たちがいるところに戻る。
戻ると沸騰したヤカンのように熱を噴き出している美春ちゃんと御一行がいた。
御一行は疑問に思いながら見ている。
「葵、なんで美春赤面してんの?」
「さあ? な、なんでだろうな?」
「もしかしてお前本当に西園寺のこと好きでトイレでなんかs「なわけあるかーい!!」
誰か助けて!