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タイトル考えるのめんどい
第6章 修学旅行
今日から京都に修学旅行に行く。
3泊4日の旅だ。
現在俺たちは新幹線に乗っている。
東海道新幹線か?
隣にゃ当然の如く大輝。
前には溝端と、同じクラスがいる車両から抜け出してきた飛鳥が座っている。
クルって座席回して向かい合ってる。
「……レイズ」
「随分と自信あり気だな、葵殿?」
てかなんでポーカーなんだよ……
ババ抜きとか王道なことしようぜ?
このターン、俺以外がフォールドして終わった。
「じゃあ次は溝端がディーラーになって「ねぇ大輝飽きたー。私ルール知らないしー」
「じゃあ他にやることあるのか?」
「うーん……すべらない話しよーよ!」
えー、なんだよそれーって空気が流れる。
3泊4日の旅だ。
現在俺たちは新幹線に乗っている。
東海道新幹線か?
隣にゃ当然の如く大輝。
前には溝端と、同じクラスがいる車両から抜け出してきた飛鳥が座っている。
クルって座席回して向かい合ってる。
「……レイズ」
「随分と自信あり気だな、葵殿?」
てかなんでポーカーなんだよ……
ババ抜きとか王道なことしようぜ?
このターン、俺以外がフォールドして終わった。
「じゃあ次は溝端がディーラーになって「ねぇ大輝飽きたー。私ルール知らないしー」
「じゃあ他にやることあるのか?」
「うーん……すべらない話しよーよ!」
えー、なんだよそれーって空気が流れる。