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タイトル考えるのめんどい
第7章 セックスすればいいんだろ?
しっかりしろ俺……
「ここからの一望ってどうなのかな? 私の部屋は山しか見えなくて」
そう言うと俺の横に座りカーテンを開けて外を見る。
ちょ……!
さ、誘ってんのか?
「うーん……こっちもいい景色って訳じゃないね」
シャンプーの香りが鼻をつく。
ダメだ……体が勝手に……!
「えっ!? 葵ちゃん!?」
俺は後ろからその華奢な体を抱き締めてしまっていた。
なんて良い匂いなんだ……
「美春ちゃん……もう引き下がれない…………す……好きだ!!」
逝ったあああああ!!
「…………やっぱりそういう事なんだ……花火大会の時のキ……キスとか……」
熱を帯びはじめる美春ちゃん。
引かれた……ドン引き……
「い、嫌ではないよ……? ただ慣れてなくて……それに女の人からそう言われるの初めてだから……」
まずい……心臓がバクバクしやがる……!
「ここからの一望ってどうなのかな? 私の部屋は山しか見えなくて」
そう言うと俺の横に座りカーテンを開けて外を見る。
ちょ……!
さ、誘ってんのか?
「うーん……こっちもいい景色って訳じゃないね」
シャンプーの香りが鼻をつく。
ダメだ……体が勝手に……!
「えっ!? 葵ちゃん!?」
俺は後ろからその華奢な体を抱き締めてしまっていた。
なんて良い匂いなんだ……
「美春ちゃん……もう引き下がれない…………す……好きだ!!」
逝ったあああああ!!
「…………やっぱりそういう事なんだ……花火大会の時のキ……キスとか……」
熱を帯びはじめる美春ちゃん。
引かれた……ドン引き……
「い、嫌ではないよ……? ただ慣れてなくて……それに女の人からそう言われるの初めてだから……」
まずい……心臓がバクバクしやがる……!