この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏、中学生の男女が純粋にエロ目的のみでセックスをしてみた。
第2章 下着姿で向かい合う
「じゃ、カツキくん、こっちに来て♡ここで、立って向かい合おッ?」
早苗が、僕を招いた場所は。
浴室の入口にある、とても広い洗面所。そこは、なんと?壁一面が、鏡になっていた。
「ね?エロい場所でしょ?」
鏡プレイは、とても憧れるエロプレイだ。自分たちがしているエロいことを、鏡で見ることによって客観視できる。エロ動画の男優と女優がエロ絡みをしているのを見ながら(しかもそれは自分たちのリアルの状況でもある)、エロいことをするような。盛り上がること、間違いなしだ。
「ほんと…、すごいエロい場所だね」
その鏡を横目で見ながら、僕と早苗は、下着姿で立って向かい合った。
僕は、上半身裸のトランクス姿。
早苗は、スポーツブラとショーツ。
「ううッ」
僕は、少しうめいた。
早苗は、セクシーなランジェリー下着ではない。しかし、着衣姿に比べ肌面積が圧倒的に広いのは、間違いない。着衣姿との違いは、両肩肌とおなかがあらわになっているところ。その両肩肌とおなかが、めちゃくちゃかわいくて、そしてエロい。そのおなかからショーツを経て太ももに至るラインが…
「アア~~ンッ♡これ、たまらないよ~ッ♡これ、反則~ッ♡」
突然の早苗の悲鳴のような声に、僕は、はっと我に返った。
「え?え?どうしたの?」
「わたしは胸を隠してるのに、カツキくんは胸をわたしに見せてる~~ッ♡カツキくんだけ、上が裸なんて~~ッ♡カツキくん、すごいエロいよッ♡こんなの耐えられないよ~~ッ♡」
意味が分からないが、だいたいの感じは分かった。
要するに、早苗はスポーツブラを付けてるのに、僕が上半身裸であることの不公平を言ってるんだ。早苗はおそらく、僕の裸の胸であらぬことを妄想したのだろう。しかしその妄想の障害になったのが、自分のスポーツブラだったというわけだ。
「ねえ…。カツキくん♡わたしのスポーツブラを脱がして~~~ッ♡」
早苗が、僕を招いた場所は。
浴室の入口にある、とても広い洗面所。そこは、なんと?壁一面が、鏡になっていた。
「ね?エロい場所でしょ?」
鏡プレイは、とても憧れるエロプレイだ。自分たちがしているエロいことを、鏡で見ることによって客観視できる。エロ動画の男優と女優がエロ絡みをしているのを見ながら(しかもそれは自分たちのリアルの状況でもある)、エロいことをするような。盛り上がること、間違いなしだ。
「ほんと…、すごいエロい場所だね」
その鏡を横目で見ながら、僕と早苗は、下着姿で立って向かい合った。
僕は、上半身裸のトランクス姿。
早苗は、スポーツブラとショーツ。
「ううッ」
僕は、少しうめいた。
早苗は、セクシーなランジェリー下着ではない。しかし、着衣姿に比べ肌面積が圧倒的に広いのは、間違いない。着衣姿との違いは、両肩肌とおなかがあらわになっているところ。その両肩肌とおなかが、めちゃくちゃかわいくて、そしてエロい。そのおなかからショーツを経て太ももに至るラインが…
「アア~~ンッ♡これ、たまらないよ~ッ♡これ、反則~ッ♡」
突然の早苗の悲鳴のような声に、僕は、はっと我に返った。
「え?え?どうしたの?」
「わたしは胸を隠してるのに、カツキくんは胸をわたしに見せてる~~ッ♡カツキくんだけ、上が裸なんて~~ッ♡カツキくん、すごいエロいよッ♡こんなの耐えられないよ~~ッ♡」
意味が分からないが、だいたいの感じは分かった。
要するに、早苗はスポーツブラを付けてるのに、僕が上半身裸であることの不公平を言ってるんだ。早苗はおそらく、僕の裸の胸であらぬことを妄想したのだろう。しかしその妄想の障害になったのが、自分のスポーツブラだったというわけだ。
「ねえ…。カツキくん♡わたしのスポーツブラを脱がして~~~ッ♡」