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女子アナ義母と美少女JKは絶・体・絶・命!!
第6章 最終幕2人に迫る淫靡すぎる処刑!!
翌日の深夜まで続いた裏社会のドンからの拷問を必死に耐え忍んだ松平雅子と麗。
「あぁ…ママ、無事?」
「う、麗ちゃんの方こそ…よ、よく頑張ったわ」
互いを労う2人だが、彼女たちは解放されたわけではなく、相変わらず囚われの身のままだ。いや、そればかりか事態はより悪化している。
「パパは私たちが大道寺に捕まってること、知っているのかな?」
「きっと…大道寺は私たち2人をカードにパパの会社と交渉しているでしょうから…」
聡明な雅子は政治フィクサーがどんな手段を使っても、夫の正義の行動を制圧しにかかっていることを察していた。同時にそれは松平が大道寺の提案を受け入れ、取材活動をやめ彼の軍門に下ることを意味していたが、逆に言えばそれが通れば麗と自分に解放の芽が生まれることも理解していた。それを察したように麗が言う。
「私…、パパが大道寺の言うなりになることで助かるくらいなら死んだ方がマシ…」
そこまで言うと、麗は大きな瞳から堪えていた涙を溢れさせた。
「そうでなきゃ…こんな仕打ちに耐えてる意味がない…」
「麗ちゃん…気を、気を確かに持つのよ…カラダを穢されても心だけは…」
そこまで言うと気丈な雅子も切れ長の瞳から涙をにじませる。これから自分たちに降りかかる生き地獄を想像して…。
雅子と麗の置かれた状況は絶望的なものだ。一糸纏わぬ全裸にされた母娘は壁に張り巡らされた鉄格子に、仲良く大の字に磔にされている。しかも、裸に剥かれただけではない。女の命ともいうべき2人の黒髪はきれいさっぱり剃り落され、文字通り頭を丸められた状態なのだ。加えてそぎ落とされたのは髪の毛だけではなかった。そう、陰毛も全てそぎ落とされ、女性器を開脚した状態で曝したまま、文字通り「晒し者」にされているのだ。大道寺は強度のサディストであるから、レイプこそはされていない2人だが、強姦よりも過酷な生き地獄が間近に迫っていることだけは確かだった。項垂れる2人の前で監禁されている部屋のドアが開く。
「あぁ…ママ、無事?」
「う、麗ちゃんの方こそ…よ、よく頑張ったわ」
互いを労う2人だが、彼女たちは解放されたわけではなく、相変わらず囚われの身のままだ。いや、そればかりか事態はより悪化している。
「パパは私たちが大道寺に捕まってること、知っているのかな?」
「きっと…大道寺は私たち2人をカードにパパの会社と交渉しているでしょうから…」
聡明な雅子は政治フィクサーがどんな手段を使っても、夫の正義の行動を制圧しにかかっていることを察していた。同時にそれは松平が大道寺の提案を受け入れ、取材活動をやめ彼の軍門に下ることを意味していたが、逆に言えばそれが通れば麗と自分に解放の芽が生まれることも理解していた。それを察したように麗が言う。
「私…、パパが大道寺の言うなりになることで助かるくらいなら死んだ方がマシ…」
そこまで言うと、麗は大きな瞳から堪えていた涙を溢れさせた。
「そうでなきゃ…こんな仕打ちに耐えてる意味がない…」
「麗ちゃん…気を、気を確かに持つのよ…カラダを穢されても心だけは…」
そこまで言うと気丈な雅子も切れ長の瞳から涙をにじませる。これから自分たちに降りかかる生き地獄を想像して…。
雅子と麗の置かれた状況は絶望的なものだ。一糸纏わぬ全裸にされた母娘は壁に張り巡らされた鉄格子に、仲良く大の字に磔にされている。しかも、裸に剥かれただけではない。女の命ともいうべき2人の黒髪はきれいさっぱり剃り落され、文字通り頭を丸められた状態なのだ。加えてそぎ落とされたのは髪の毛だけではなかった。そう、陰毛も全てそぎ落とされ、女性器を開脚した状態で曝したまま、文字通り「晒し者」にされているのだ。大道寺は強度のサディストであるから、レイプこそはされていない2人だが、強姦よりも過酷な生き地獄が間近に迫っていることだけは確かだった。項垂れる2人の前で監禁されている部屋のドアが開く。