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第6章 最終幕２人に迫る淫靡すぎる処刑！！

「グフフフ、君たちは実に愉しませてくれる母娘だ　だが、それもグランドフィナーレだ」
大道寺が大の字磔刑に処された雅子と麗を嬉しそうに見つめる。
「パパは！？」
麗が悔しそうに唇を噛み締める。
「フフフ、松平は姿をくらましたまま出てこないそうだ　そこで…君たちの処刑を開始する！！」
処刑という言葉に打ちのめされたように項垂れる雅子。カクンと首をもたげると同時に巨乳がプルリと揺れた。
「だが、簡単に殺しはせん！！　死ぬよりも苦しく辛く恥ずかしい目に遭わせ、甘えたち２人に私にたてつくことの愚かさと、その愚かさを骨の髄まで知らしめていたぶりぬいてからあの世へ送ってやる！！　準備を始めろ！！」
大道寺が狂喜した様に部下に命じた。

「あッ、はうぁ…や、やめてぇ…」
「やめろ、へ、変態ぃ…あうううぅぅ　くうッ！」
坊主頭の美女２人は、女芯を駆け巡る甘い痺れに、大の字に縛られたナイスバディを悶えさせ、快感に白い歯をカチカチ鳴らせている。興奮剤を注射されていることもあるのだが、拷問のプロを自認する男たちの指遣いは、女のGスポットの扱い方を存分に知り尽くしているらしい。さらに男たちは何かの薬品を指に織り交ぜ２人を嬲っているのだ。夫の絶倫に惚れ込んでいる雅子も、あえなく性感を昂ぶらされ、男の指がずぶずぶと膣内を出入りするたびに、じゅわああ～～ッという熱いスケベ汁が漏れ出る感触に意識を失いかかっている。この性拷問は麗にも情け容赦なく行われ、まだバージンの彼女は性感を弄ばれる感覚に、言い知れない恥辱を覚えている。だがクリトリスの異常なヒクつきに、これまた失神しそうな心地よさを覚えているのも事実だ。