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女子アナ義母と美少女JKは絶・体・絶・命!! 
第2章 闇社会の襲撃 無謀な抵抗、そして拉致!!
「さあ、もう遅いわ お風呂に入って先におやすみなさい…」
雅子の勧めに麗は従いかけて、美義母を見つめた。
「ねえ、ママ…。一緒に入らない?」
13歳しか年齢の離れていない義理の母娘。
良好な、親子というよりは姉妹同前の関係の2人は買い物も共にするし、仕事のことも学校のことも相談し合う。そして、今夜のように一緒にシャワーを浴びることもある。
「あぁ~…気持ち良いわぁ…」
90に迫ろうかというバストに湯気を立て、滴るお湯を心底、心地よさそうに浴びる雅子を横目で眺めながらちょっぴり女の嫉妬を覚える麗。
「相変わらず形の良いおっぱいしてるなぁ、ママ…。これなら、パパじゃなくても『陥落』しちゃうよね」
「まぁ、やだ。…麗ちゃんたら」
子供を産んでいないうえに、スポーツ少女。新体操で鍛えたという雅子の肉体はむっちりとして、麗から見ても惚れ惚れしてしまうほどだ。

これで、頭も性格もいい才色兼備と来ているのだから、麗が妬けるのも無理はない。だが、姉とも親友とも思える雅子の親しみやすさに触れていると、時として家庭内では父をも凌駕する絆を感じ、女子コンビを結成することもしばしばだ。
「ちょっとのぼせちゃったみたい…。あがろっと」
麗は熱った肉体を揺らし、母ほどではないが成長著しいおっぱいから湯を滴らせながらバスタオルでその身を包む。
「ママも出るわ」
後を追うように脱衣所で下着を身に着ける雅子。2人は申し合せたようにすらりとした脚を滑らせ、パンティに爪先を通す。雅子はビキニの様な純白のストリング・ショーツ。麗はピンク色のパンティだ。その時だ、脱衣所のカーテンが引き裂かれたのは!!
「きゃあああああぁぁ~~ッ!!」
「いやあああああぁぁ~~ッ!!」
 美人母娘がそろって悲鳴を上げるその眼前に、鉄の爪を付けた黒いラバースーツ姿の戦闘員が現れた。それも一人ではない。廊下までも異様な冷たさを帯びた殺気が充満していた。
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