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女子アナ義母と美少女JKは絶・体・絶・命!! 
第3章 敵のアジトで
「その前に、その松平記者の居所を君たちから教えてもらいたい」
「だ、誰があんたなんかに!! ゼッタイ、パパの居所を教えたりするもんですか!!」
麗が縛られた身体を捩りながら悔しそうに叫ぶ。
「フフフ、仕方がない…ならば、君たちのその豊満なカラダに直接尋ねることにしようか?」
雅子の表情に動揺が走る。自分はまだしも、まだ高校生の娘の身が危機に曝されかかっているのだ。だが、そんな美母の想いを蹂躙する様に大道寺はほくそ笑む。
「ご覧のとおり、ここは我が組織の特別拷問室だ」
言葉の通り、地下室は鎖や水車、三角木馬といったSM趣向の責め道具が満載だ。だが、そんなものはモニュメントでしかない、とでも言いたげな大道寺の言葉が続く。

「これまでも何人の者がここに‘招待’され、絶叫し、泣き喚き、意識を失い、そして私の軍門に下ったわけだ。君たちもそのリストに名を連ねたいかね?」
「ママ!! こんな奴の言うなりになんかならないでッ!! 私どんなことをされても、闘う!! ママと約束したもんね、パパの応援団でいようって!!」
正義感の強い麗に鼓舞された雅子は、躊躇いながらも上品な顔を引き締めた。
「麗ちゃん…ママも、頑張るわ。パパが不正を暴くまで!!」
「フフフ、いいだろう どこまで耐え忍べるか見ものだが…。拷問を始めようか!!」
母娘の過酷な運命との闘いが始まった。
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