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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第15章 想い②
「これが……答えです。我慢せずに正直など……、どれだけ大変なことを言ったのか、分かりますか?」
そう言いながら、レフの手が身体を包むマントを剥いだ。足元に布が広がり、一糸まとわぬ白い肌が姿を現す。
リースは慌てて胸元や秘所を隠すと、静止の声を上げた。
「あ……、ちょっと待て! ここではっ……、せめて小屋に……」
「それは無理です」
レフはリースの両手を掴むと、岩肌に押しつけた。
組み伏せられたリースの表情が、恥じらいながらもどこか期待するような艶のあるものへと変わった。
それを見て、レフの喉元が動く。
彼女の耳元に唇を寄せると、欲望を隠せない低い声で囁いた。
「我慢出来ない……。今ここで、あなたが欲しい、リース……」
そう言いながら、レフの手が身体を包むマントを剥いだ。足元に布が広がり、一糸まとわぬ白い肌が姿を現す。
リースは慌てて胸元や秘所を隠すと、静止の声を上げた。
「あ……、ちょっと待て! ここではっ……、せめて小屋に……」
「それは無理です」
レフはリースの両手を掴むと、岩肌に押しつけた。
組み伏せられたリースの表情が、恥じらいながらもどこか期待するような艶のあるものへと変わった。
それを見て、レフの喉元が動く。
彼女の耳元に唇を寄せると、欲望を隠せない低い声で囁いた。
「我慢出来ない……。今ここで、あなたが欲しい、リース……」