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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第16章 想い③
「あっ……やぁっ……、あっ、あっ……」
相手の顔を見ることが出来ない状況の中、好きに身体を弄られ、背徳感から得られる劣情にリースの下半身が潤っていく。
屈辱的な体勢だというのに、下部の疼きが止まらない。
頼りない光の中、肌に触れる感覚が鋭くなり、小さな指の動きですら大きな刺激となって熱を揺さぶった。
「あぁ……、柔らかい……」
胸を揉み、もう片手で腰から臀部にかけて愛撫を繰り返していたレフの唇から言葉が溢れた。
指や手のひらでリースの身体を愛するたび、堪えるような愛声がレフの欲望を硬くしていく。
「リース……好きだ……。この身体も心も、全部……、俺だけのものだ……」
首筋に何度も唇を落とし、耳たぶを甘噛みすると、気持ち良さに身体を震わせているリースの耳元で囁く。
表情は見えないが、身体の反応と可愛らしい嬌声が卑猥な想像として脳内を過り、さらに彼の昂ぶりを熱くする。
抵抗しないのをいいことに、両手と唇で身体中を弄りながら、自身の下腹部をリースに密着させた。
臀部に当たる硬いものに、リースの声がうわずる。
相手の顔を見ることが出来ない状況の中、好きに身体を弄られ、背徳感から得られる劣情にリースの下半身が潤っていく。
屈辱的な体勢だというのに、下部の疼きが止まらない。
頼りない光の中、肌に触れる感覚が鋭くなり、小さな指の動きですら大きな刺激となって熱を揺さぶった。
「あぁ……、柔らかい……」
胸を揉み、もう片手で腰から臀部にかけて愛撫を繰り返していたレフの唇から言葉が溢れた。
指や手のひらでリースの身体を愛するたび、堪えるような愛声がレフの欲望を硬くしていく。
「リース……好きだ……。この身体も心も、全部……、俺だけのものだ……」
首筋に何度も唇を落とし、耳たぶを甘噛みすると、気持ち良さに身体を震わせているリースの耳元で囁く。
表情は見えないが、身体の反応と可愛らしい嬌声が卑猥な想像として脳内を過り、さらに彼の昂ぶりを熱くする。
抵抗しないのをいいことに、両手と唇で身体中を弄りながら、自身の下腹部をリースに密着させた。
臀部に当たる硬いものに、リースの声がうわずる。