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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第17章 想い④
(すごく……恥ずかしいのに……、レフが……欲しくて欲しくてたまらない……)
胸に流れ込むレフへの想いと、思考を支配する肉欲への渇望が混ざり合い、もっと愛されたいとしか考えられなくなった。
「んっ……こんなに指を咥え込んで……。さっきからずっとナカが震えっぱなしだ」
「だって、れふのゆび……すきだか……ら……ああぁっ、いきなり……んやぁっ!」
「嫌? ……なら止めようか?」
激しくナカをかき混ぜていた指が止まり、彼の口から小さく笑いが洩れる。
リースは泣きそうになりながら嫌々と首を横に振ると、秘所に添えられた大きな手に触れ、両腿をモジモジさせながら続きを促した。
「やめないでっ……、おねがい……。もっと……もっとレフの指、ちょうだい……」
「ふふ……、そう言われると、もっといじめたくなるな」
「いやぁっ……、いじわるしないで……」
「……仕方のない隊長だ」
ナカに入った指が再び蠢き、彼女の良い部分をかき乱した。
ほんの少し焦らされただけなのに、その間に押し留められていた欲望が堰を切ったように溢れ出す。
跳ねた喉が、可愛らしい声を奏でた。
胸に流れ込むレフへの想いと、思考を支配する肉欲への渇望が混ざり合い、もっと愛されたいとしか考えられなくなった。
「んっ……こんなに指を咥え込んで……。さっきからずっとナカが震えっぱなしだ」
「だって、れふのゆび……すきだか……ら……ああぁっ、いきなり……んやぁっ!」
「嫌? ……なら止めようか?」
激しくナカをかき混ぜていた指が止まり、彼の口から小さく笑いが洩れる。
リースは泣きそうになりながら嫌々と首を横に振ると、秘所に添えられた大きな手に触れ、両腿をモジモジさせながら続きを促した。
「やめないでっ……、おねがい……。もっと……もっとレフの指、ちょうだい……」
「ふふ……、そう言われると、もっといじめたくなるな」
「いやぁっ……、いじわるしないで……」
「……仕方のない隊長だ」
ナカに入った指が再び蠢き、彼女の良い部分をかき乱した。
ほんの少し焦らされただけなのに、その間に押し留められていた欲望が堰を切ったように溢れ出す。
跳ねた喉が、可愛らしい声を奏でた。