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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第17章 想い④
「あっ、んはっ……、れ……ふ……れふ……、いいの……、すごくいいの……」
「知ってる……、こんなにぐちょぐちょにして、ほんと可愛い……。……もっと色んなあなたの顔を……見せて」
興奮と欲望に塗れた低い声と、熱い吐息がリースの耳元にかかった。彼の言葉と卑猥な水音に肉壁が収縮し、さらに強く指を締め付けた。
もっと刺激が欲しいと自然と細い腰が揺れ、押しつけていたレフのモノに当たる。その度、彼が息を飲む音が耳元で聞こえた。
しかし奪われそうになった優位を取り戻すように、ナカの指の動きが激しくなる。
気持よさで朦朧となり、今にも膝から崩れ落ちそうになっているリースに、レフが囁いた。
「ほら、ちゃんと手で支えないと……。まだこれからなのに……」
「あふっ……これ……から……? ……んっ……」
何と聞く間のなく、半開きになり蜜を零す唇が塞がれた。
反射的に彼の舌を迎え入れ、絡み合わせていると、耳たぶをつつっと優しく撫でる指の感覚が襲う。
それは耳たぶから耳輪をなぞり、穴の入口を弄った。
「知ってる……、こんなにぐちょぐちょにして、ほんと可愛い……。……もっと色んなあなたの顔を……見せて」
興奮と欲望に塗れた低い声と、熱い吐息がリースの耳元にかかった。彼の言葉と卑猥な水音に肉壁が収縮し、さらに強く指を締め付けた。
もっと刺激が欲しいと自然と細い腰が揺れ、押しつけていたレフのモノに当たる。その度、彼が息を飲む音が耳元で聞こえた。
しかし奪われそうになった優位を取り戻すように、ナカの指の動きが激しくなる。
気持よさで朦朧となり、今にも膝から崩れ落ちそうになっているリースに、レフが囁いた。
「ほら、ちゃんと手で支えないと……。まだこれからなのに……」
「あふっ……これ……から……? ……んっ……」
何と聞く間のなく、半開きになり蜜を零す唇が塞がれた。
反射的に彼の舌を迎え入れ、絡み合わせていると、耳たぶをつつっと優しく撫でる指の感覚が襲う。
それは耳たぶから耳輪をなぞり、穴の入口を弄った。