この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第17章 想い④
「あっ、んはっ……、れ……ふ……れふ……、いいの……、すごくいいの……」

「知ってる……、こんなにぐちょぐちょにして、ほんと可愛い……。……もっと色んなあなたの顔を……見せて」

 興奮と欲望に塗れた低い声と、熱い吐息がリースの耳元にかかった。彼の言葉と卑猥な水音に肉壁が収縮し、さらに強く指を締め付けた。

 もっと刺激が欲しいと自然と細い腰が揺れ、押しつけていたレフのモノに当たる。その度、彼が息を飲む音が耳元で聞こえた。

 しかし奪われそうになった優位を取り戻すように、ナカの指の動きが激しくなる。

 気持よさで朦朧となり、今にも膝から崩れ落ちそうになっているリースに、レフが囁いた。

「ほら、ちゃんと手で支えないと……。まだこれからなのに……」

「あふっ……これ……から……? ……んっ……」

 何と聞く間のなく、半開きになり蜜を零す唇が塞がれた。

 反射的に彼の舌を迎え入れ、絡み合わせていると、耳たぶをつつっと優しく撫でる指の感覚が襲う。

 それは耳たぶから耳輪をなぞり、穴の入口を弄った。

/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ