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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第19章 想い⑥
下から突き上げられ口内を犯され、最高に高まった熱がリースに快楽の限界を伝えて来る。
耐えられなくなり、リースは彼の身体にぎゅっとしがみ付いた。汗の玉が彼女の白い背中を伝い、レフの指を濡らす。
「んっ、れふ……、もう……だめ……」
「おれも……、もう……。リースっ、このままいっしょに……」
苦しそうに息を吐きながら、レフは最後の高みに上るため、奥の奥に熱く何度も打ち付けた。
彼が突きあげるたび、リースの唇から甲高く細い悲鳴が上がる。
彼女の反った喉に舌を這わせると、そのまま柔らかな唇を重ね合わせた。
(わたし、今すごく、しあわせ……)
溢れんばかりのレフへの想いを乗せ、唇を重ねた時、熱いうねりが下腹部で起こった。
今までにないほどの悦びに満ちた快感が身体全身を駆け巡り、目の前を真っ白に染める。
耐えられなくなり、リースは彼の身体にぎゅっとしがみ付いた。汗の玉が彼女の白い背中を伝い、レフの指を濡らす。
「んっ、れふ……、もう……だめ……」
「おれも……、もう……。リースっ、このままいっしょに……」
苦しそうに息を吐きながら、レフは最後の高みに上るため、奥の奥に熱く何度も打ち付けた。
彼が突きあげるたび、リースの唇から甲高く細い悲鳴が上がる。
彼女の反った喉に舌を這わせると、そのまま柔らかな唇を重ね合わせた。
(わたし、今すごく、しあわせ……)
溢れんばかりのレフへの想いを乗せ、唇を重ねた時、熱いうねりが下腹部で起こった。
今までにないほどの悦びに満ちた快感が身体全身を駆け巡り、目の前を真っ白に染める。