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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第4章 救出④
「なっ……、何を馬鹿な事を言っているんですか、隊長‼ しっかりして下さいよ‼」
まさかの殺してくれ発言に、レフが叫んだ。
解毒方法がなく苦しみ続けるくらいなら自害、という理由なら理解できるが、レーンドラは解毒出来るのだ。
(なのに、何故⁉)
隊長の意図が分からず、細い肩を掴むと強く揺すった。
激しい動きに刺激を感じたのか、再び女になったリースが、悩まし気な表情を浮かべながら声を洩らす。
「あぁっ……」
ぎゅっと瞳を閉じ、自分を弄ぶ淫らな感覚を必死で我慢しようとするが、どうしても声が洩れてしまう。
こちらをじっと見つめるレフの視線が痛い。
まさかの殺してくれ発言に、レフが叫んだ。
解毒方法がなく苦しみ続けるくらいなら自害、という理由なら理解できるが、レーンドラは解毒出来るのだ。
(なのに、何故⁉)
隊長の意図が分からず、細い肩を掴むと強く揺すった。
激しい動きに刺激を感じたのか、再び女になったリースが、悩まし気な表情を浮かべながら声を洩らす。
「あぁっ……」
ぎゅっと瞳を閉じ、自分を弄ぶ淫らな感覚を必死で我慢しようとするが、どうしても声が洩れてしまう。
こちらをじっと見つめるレフの視線が痛い。