この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第6章 解毒②
「後でたくさんあげますよ。でも今は……、あなたの全てを見せて……」
「あっ……」
その言葉と同時に、彼の大きな手が羽織っていた上着を剥ぎ取った。
独房で発見された当時の、薄いタンクトップ姿に戻る。
薬の影響かキスのせいか、勃った膨らみが薄っすら生地に浮き出ている。
レフの呼吸が、少しの緊張と期待から激しくなった。そして、薄い生地の上から胸の蕾を擦った。
「いやぁっ! あぁ……」
布ごしに感じる刺激の強さに、リースは思わず拒絶の声をあげてしまった。しかし本心からの拒絶でないのは、手を止めた時に向けられる物欲しそうな表情を見れば分かる。
「気持ちよさそうですね、隊長……。ここ、すごく硬くなってる……」
「そっ、そんな……あんっっ……だっ、だめ……そんな擦っ……んっ!」
服の上から両方の蕾を弄られ、リースははしたなく喘ぎ声をあげた。目はとろけ落ちそうなほど緩み、口では拒絶しながらも、切なそうに腰が揺れている。
自分の指で乱れるリースを見て、レフの加虐心が刺激された。
「あっ……」
その言葉と同時に、彼の大きな手が羽織っていた上着を剥ぎ取った。
独房で発見された当時の、薄いタンクトップ姿に戻る。
薬の影響かキスのせいか、勃った膨らみが薄っすら生地に浮き出ている。
レフの呼吸が、少しの緊張と期待から激しくなった。そして、薄い生地の上から胸の蕾を擦った。
「いやぁっ! あぁ……」
布ごしに感じる刺激の強さに、リースは思わず拒絶の声をあげてしまった。しかし本心からの拒絶でないのは、手を止めた時に向けられる物欲しそうな表情を見れば分かる。
「気持ちよさそうですね、隊長……。ここ、すごく硬くなってる……」
「そっ、そんな……あんっっ……だっ、だめ……そんな擦っ……んっ!」
服の上から両方の蕾を弄られ、リースははしたなく喘ぎ声をあげた。目はとろけ落ちそうなほど緩み、口では拒絶しながらも、切なそうに腰が揺れている。
自分の指で乱れるリースを見て、レフの加虐心が刺激された。