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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第9章 解毒⑤
「レフ……、こんないやらしい私に……幻滅……した?」
この質問にレフは瞳を見開いたが、あまりにも可愛らしい質問に、口元が自然と緩む。
「……まさか。ますます好きになりましたよ」
リースの言葉に小さく微笑むと、彼女の額に優しくキスをした。
彼の言葉に、リースは少女のような恥じらいをみせ、頬を赤くする。レフと視線が合うと、性的な高まりとは違う、純粋な照れ笑いを浮かべた。
だが、少女のような愛らしい表情は、レフがショーツの中に手を入れた事によって、艶やかな女の表情へと変わる。
「んあぁっ! ああっ……、やっ、やぁっ……だめ……やめ……」
決して人の手が入らない場所に侵入してきた指の感覚に、リースの身体が反りかえった。
しかし言葉とは逆に、さらなる快楽を得ようと両腿が締まり、彼の指を深く味わうように揺れる。
レフが指を動かすたびに、切なさと暴走しそうな身体の熱が全身を駆け巡って、何も考えられなくなる。
ただ唇だけは、指の動きに合わせて甘く淫らな声をあげ続けた。
この質問にレフは瞳を見開いたが、あまりにも可愛らしい質問に、口元が自然と緩む。
「……まさか。ますます好きになりましたよ」
リースの言葉に小さく微笑むと、彼女の額に優しくキスをした。
彼の言葉に、リースは少女のような恥じらいをみせ、頬を赤くする。レフと視線が合うと、性的な高まりとは違う、純粋な照れ笑いを浮かべた。
だが、少女のような愛らしい表情は、レフがショーツの中に手を入れた事によって、艶やかな女の表情へと変わる。
「んあぁっ! ああっ……、やっ、やぁっ……だめ……やめ……」
決して人の手が入らない場所に侵入してきた指の感覚に、リースの身体が反りかえった。
しかし言葉とは逆に、さらなる快楽を得ようと両腿が締まり、彼の指を深く味わうように揺れる。
レフが指を動かすたびに、切なさと暴走しそうな身体の熱が全身を駆け巡って、何も考えられなくなる。
ただ唇だけは、指の動きに合わせて甘く淫らな声をあげ続けた。