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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第10章 解毒⑥
レフは瞳を見開き、激しく乱れる上官の姿を見つめ続けた。その間も、彼の指は止まらず、リースの秘所を何度も指で愛撫する。
声をあげるたびに、指にまとわりつく蜜が増した。それは彼の指に留まらず、はしたなくヒクつく秘所全体を潤し、満たしていく。
時折キスをし、胸の頂きを攻めながら、反応の変化を楽しんだ。
(触れば触るほど、溢れてくる……)
彼女が、感じている証拠だ。自身の手が女の悦びを与えている満足感を感じつつも、一抹の不安が彼を襲った。
(隊長には……、過去にこうして愛し合った男がいるのだろうか?)
自分が触れるたびに、様々な反応を見せるリース。
その反応も、別の男に教え込まれたかと想像すると、レフの心が嫉妬心で燃えた。ドロドロとした醜い感情を抑えるどころか、沸々と湧き上がる。
声をあげるたびに、指にまとわりつく蜜が増した。それは彼の指に留まらず、はしたなくヒクつく秘所全体を潤し、満たしていく。
時折キスをし、胸の頂きを攻めながら、反応の変化を楽しんだ。
(触れば触るほど、溢れてくる……)
彼女が、感じている証拠だ。自身の手が女の悦びを与えている満足感を感じつつも、一抹の不安が彼を襲った。
(隊長には……、過去にこうして愛し合った男がいるのだろうか?)
自分が触れるたびに、様々な反応を見せるリース。
その反応も、別の男に教え込まれたかと想像すると、レフの心が嫉妬心で燃えた。ドロドロとした醜い感情を抑えるどころか、沸々と湧き上がる。