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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第10章 解毒⑥
(レフ……、もしかして、怒ってる……? 別の男って……何のこと?)
理由を考えようとしても、すぐに頭が真っ白になり思考が続かない。休む間も無く快楽で頭を揺さられ、息も絶え絶えになる。
「やっ、やぁん!」
秘所の花弁が指で開かれ、リースの腰が逃げた。だがレフの手が腰を掴み、逃げることを許さない。
部屋の隅に投げ捨てられた衣服に、蜜で濡れたショーツが加わる。
そのまま足の間に彼の頭が移動したかと思うと、最も熱を籠らせ敏感になっている場所に、熱い息がかかった。
何をしようとしているか気づいたリースは、慌てて止めようと手を伸ばしたが遅かった。
「れふっ、そんなところ……、んああっっ!」
ピチャピャと舐める音。
それに合わせるかのような激しい喘ぎ声が混ざり合い、部屋に響き渡った。
レフが、秘所を潤す蜜を舐めとっている。
わざとらしく卑猥な水音をたてられ、彼女の羞恥心を駆り立てた。
理由を考えようとしても、すぐに頭が真っ白になり思考が続かない。休む間も無く快楽で頭を揺さられ、息も絶え絶えになる。
「やっ、やぁん!」
秘所の花弁が指で開かれ、リースの腰が逃げた。だがレフの手が腰を掴み、逃げることを許さない。
部屋の隅に投げ捨てられた衣服に、蜜で濡れたショーツが加わる。
そのまま足の間に彼の頭が移動したかと思うと、最も熱を籠らせ敏感になっている場所に、熱い息がかかった。
何をしようとしているか気づいたリースは、慌てて止めようと手を伸ばしたが遅かった。
「れふっ、そんなところ……、んああっっ!」
ピチャピャと舐める音。
それに合わせるかのような激しい喘ぎ声が混ざり合い、部屋に響き渡った。
レフが、秘所を潤す蜜を舐めとっている。
わざとらしく卑猥な水音をたてられ、彼女の羞恥心を駆り立てた。