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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第13章 解毒⑨
「んぁは……、あっ……あっ……うっ……」
レフのモノが、自分のナカにゆっくりと入っていく。
濡れて柔らかく慣らされたとはいえ、入口よりも太いモノが侵入しようとしているのだ。思いっきり入口を押し広げられる痛みが、リースを襲った。
眉間の皺がさらに深くなり、苦しそうな声が唇から洩れる。
痛みは、リースの身体をこわばらせた。
入口も硬くなり、ナカに入ろうとする侵入者を拒もうとする。
彼女の状況を察したレフが、熱がこもった耳元で囁いた。
「リース隊長……、もう少し力を……抜けますか?」
「んんっ……はぁはぁ……、ちから……あっ、いたっ……!」
リースも力を抜こうとしているが、痛みが先だって上手く行かないようだ。苦しそうな愛声だけが響き渡る。
レフのモノが、自分のナカにゆっくりと入っていく。
濡れて柔らかく慣らされたとはいえ、入口よりも太いモノが侵入しようとしているのだ。思いっきり入口を押し広げられる痛みが、リースを襲った。
眉間の皺がさらに深くなり、苦しそうな声が唇から洩れる。
痛みは、リースの身体をこわばらせた。
入口も硬くなり、ナカに入ろうとする侵入者を拒もうとする。
彼女の状況を察したレフが、熱がこもった耳元で囁いた。
「リース隊長……、もう少し力を……抜けますか?」
「んんっ……はぁはぁ……、ちから……あっ、いたっ……!」
リースも力を抜こうとしているが、痛みが先だって上手く行かないようだ。苦しそうな愛声だけが響き渡る。