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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第13章 解毒⑨
そう言うレフも、辛そうに表情を歪めていた。
少しだけナカに入った先端が、このまま突き破れと刺激で訴えて来る。本能がもつ性への欲求を、理性がどこまで抑えることが出来るのか、レフには分からなかった。
(ナカがキツくて、気持ちいい……。無理やりにでも奥に……入れたい……。めちゃくちゃに犯して、思いっきりナカに出したい……)
気持ちよさの熱に浮かされ、本音が脳内を過ぎった。
しかしすぐさま頭を振ると、苦しそうに歪む小さな唇を塞いだ。突然のキスに、彼女の身体がピクンと動きを見せる。
(キス……、気持ちいい……)
痛みで一杯だったリースの脳内が、キスの快楽で満たされた。
もっと欲しいとねだる様に、リースは彼の唇に舌を這わせる。彼女のおねだりが叶えられ、思いっきり舌を吸われた時、身体の中心から突き上げる様な刺激がリースを襲った。
唾液を交換し合うと蜜穴から愛液が零れ出し、レフ自身を濡らしていく。
少しだけナカに入った先端が、このまま突き破れと刺激で訴えて来る。本能がもつ性への欲求を、理性がどこまで抑えることが出来るのか、レフには分からなかった。
(ナカがキツくて、気持ちいい……。無理やりにでも奥に……入れたい……。めちゃくちゃに犯して、思いっきりナカに出したい……)
気持ちよさの熱に浮かされ、本音が脳内を過ぎった。
しかしすぐさま頭を振ると、苦しそうに歪む小さな唇を塞いだ。突然のキスに、彼女の身体がピクンと動きを見せる。
(キス……、気持ちいい……)
痛みで一杯だったリースの脳内が、キスの快楽で満たされた。
もっと欲しいとねだる様に、リースは彼の唇に舌を這わせる。彼女のおねだりが叶えられ、思いっきり舌を吸われた時、身体の中心から突き上げる様な刺激がリースを襲った。
唾液を交換し合うと蜜穴から愛液が零れ出し、レフ自身を濡らしていく。