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性歓寄宿舎【巨乳淫欲編】
第3章 2日目午前、センター周辺
7時ごろ、わたしとカツキは軽く食事をとった後、それぞれの個室に入り、眠った。
カツキが目を覚ましたのは、午後1時ごろだった。カツキが目を覚ますのを、わたしは見届けていた。
わたしも午前中は、個室で眠っていた…というのは、カツキについてしまったウソである。

1時間ほど眠ったあと、わたしは目を覚ました。
カラダじゅうにカツキのカラダや手のひら、唇や舌の感触が残っていた。おマンコの穴がスースーして、酷く物足りなく感じた。
『カツキのチンポを挟みたい』
そう思いながら、わたしはふとパソコンを開いていた。
例の、あけみさんからのメールを開いていた。

<輪姦><乱交>
そういう言葉を見て、わたしはなんだかカラダの奥底から何かが叫んでいるような感覚に襲われた。
わたしは眠ろうとしたが、なんだか寝つけない。
外を散歩しようと思い、家から出た。午前8時半ごろだった。

家を出るとき、わたしは服を着ようとして、迷った。
なぜ、迷ってるんだろう…?
そしてわたしは、家を出た。
わたしは、乳房のゆらゆら揺れる上半身裸で、下はパンティーだけ、足にはサンダルというトンデモな姿だった。

空は、うっすらと曇り、日が陰っている。
人影が、ない。
しかし歩いていると、やがて向こうに高校生くらいの男子が一人、すっ裸のような姿でたたずんでいるのが見えた。
彼のカラダは精悍で、体格はカツキと違いガタイがデカい感じ。柔道でもやっていそうな感じである。顔はイケメンじゃない、普通。

彼が、ふとこちらを向いた。見られたと思ったわたしは、とっさに手で乳房とパンティーの股間を隠した。
彼は、じっとこちらを見ている。
わたしはそのまま背を向ければよかったのに、前に歩いてしまった。

彼の腰から下が、低い木で隠れていた。
やがて彼から3メートルほどまで近づいて、わたしはハッとした。
彼の前に、高校生くらいの女子がすっ裸でひざまずいていて、彼のチンポを口にくわえ、フェラしていたのだ。ぴちゃぴちゃ、ずるずる、じゅぼじゅぼ、ぐちゅぐちゅ。
しかし彼は、興奮しているようすがなく、チンポもフニャちんのまま。

彼の前で、わたしは思わず乳房と股間を隠していた手を退けてしまった。
「おおお…!?」
彼は、わたしの乳房の大きさに見惚れている。
「きみ、もういい。あっち行け」
言われたフェラ女子は、すごすごと去っていった。
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