この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
残像
第1章 蜩

私は、後ろからが好きだ。好きな体位は?と聞かれたら、迷わず後背位と答える。顔が見えないとイヤと言う女性も多いが、快感には敵わない。正常位なら20点、後背位なら80点増しになる。

私は、後ろから膣に指を挿れられながら、前からクリトリスを刺激されたくなり、左脚を折り曲げる形で陰部を丸見えにした。

「前も、触って下さい。」

『前』の意味が通じるだろうか、思い切っておねだりしてみたのに、少し不安になる…

でも、彼は解ったみたい。

左手でクリトリスを触り始めた。

「あ、あぁん」


後ろからは、私を無防備にさせ、声も、はしたない言葉も我慢するなという快感を与える。


「いやぁあ、指抜かな…い…で下さい。もっと、オ…クまで、舐め…て欲し…ぃで…す。」


/16ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ