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社長★秘書
第9章 午後のお仕事 ビアノ編
ロビーに到着。

コンサート的な司会もなんにもないし、

会社は通常業務で、

人が出入りしてる。

それぐらいが緊張しなくていいの。

なんとなく一礼して、ピアノの前に座る。

楽譜を置いて、弾き始めます。

ひゃっ…

ブブッ… ブブッ…

演奏が止まっちゃう程じゃないけど、

胸に振動が…

くぅ…

思わず目を閉じちゃう…


はぁ…

あぁ…

すぐに振動は治まったけど、

ドキドキと、ムズムズ感は、全然収まらないんですけど…




ロビーが吹き抜けになっているので、

ピアノの音が聞こえるのか聞こえないのか?

ちらほら覗いてくれる人がいます。

ロビーを行き来する人も、耳を傾けてくれたり、

一瞬立ち止まって聞いてくれたり、

なんか、それはとても嬉しのです。




一曲目がおわり、二曲目が弾き終わり…

三曲目。

今日の披露の中では、一番好きな曲♪

弾き始めて、最初は静か目で、穏やかなんですが、

だんだん…そう…

このあたりから…

盛り上がってくるんです!



はぅ…

それを社長がわかってるよと言わんばかりに、

胸の先端に刺激が走る…

んんっ…

ブブッ… ブブッ…

ひゃっ…



呼吸が乱れそうなのを、少し肩で弾いてるように

ごまかしたり…

んんっ…


だんだん、またゆっくりなピアノの部分になると、

共に、胸の先端への刺激も収まり…


あと2曲、無事弾き終わりました。


ふぅ…


軽く一礼して、ロビーからおいとましますm(._.)m

パラパラっと、パチ…

パチパチ…

なんだけど、人前で弾いたりできるなんて貴重な体験だし、私にとっては十分!!


あーなんか、嬉しい♪満足♪

ムズムズは満足できてないけど…(笑)

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