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マスタード
第5章 抱擁

ところが奏のソコは色も形もキレイで、まるで良質なウインナーのようで、いつまでも口に含んでいたくなる。
でも、女としてコレを受け入れたいから、しゃぶるのはやめて欲しい合図をした。
「ああっ、行くよ、愛美」
いよいよひとつになる時がきたと奏がコンドームを用意しようとすると愛美が奏の手を取ってコンドームは要らないという。
「その、なんだ・・あがったというか、もう赤ちゃん出来ないから大丈夫」
と愛美は顔を紅くして閉経を迎えたことをカミングアウトした。閉経は早いと愛美のように40歳過ぎで迎える人もあれば50歳台以上で迎えることもある。
閉経を迎えるのは女性としてはどういう心境なんだろう。寂しかったり哀しかったりするのだろうか。男の奏には想像もつかないが、顔を紅くしている愛美が愛しくて思いきり抱きしめてキスをした。
「寂しくはないよ。何も隔てるものがなくて奏の愛を受け入れることができるんだもん。お願い、来て」
「愛美・・愛してるよ」
そのまま布団に倒れてついに奏と愛美はひとつになった。ふたりの愛を隔てるものは何もない。熱い愛がふたりの肉体に染み込んでいく。
「ああん、あんあん、奏のおちんちん・・もっと、一番奥まで来て」
奏に突かれて愛美は久しぶりに女になっていた。今まで忘れていたけど自分は女だと実感していた。
あまり大きな声を出すと陽葵が起きてしまわないかと心配になりながらも抑えることができずに奏の温もりの中で何度も絶頂していた。
奏も愛美と愛し合うことで久しぶりに男になっていた。思えばリサと愛し合って以来だから女性がこんなにも暖かくて優しいんだということを忘れかけていた。
もう10年も女性を抱いていないというのは男としては寂しくもあるが、すべてはこの時のためだと思える。最愛の女性と結ばれるために清い体でいることができたのだから。
「ああっ、愛美、愛美~」
もうイキそうになってきたが、まだまだ愛美とひとつになっていたい。奏は切ない声で最愛の女性の名前を叫んだ。
「もうイキそうなのね。いいよ、出して・・いっぱいちょうだい」
奏が限界なのを察して愛美は足を絡めて激しく腰を振った。
「ああっ、愛美~っ」
奏は愛美の一番奥に愛を注ぎ込んだ。
「ああっ、熱い~、奏の愛が熱いよ~」
熱くていっぱいの愛を胎内に受け止めて愛美もまた絶頂に達した。
でも、女としてコレを受け入れたいから、しゃぶるのはやめて欲しい合図をした。
「ああっ、行くよ、愛美」
いよいよひとつになる時がきたと奏がコンドームを用意しようとすると愛美が奏の手を取ってコンドームは要らないという。
「その、なんだ・・あがったというか、もう赤ちゃん出来ないから大丈夫」
と愛美は顔を紅くして閉経を迎えたことをカミングアウトした。閉経は早いと愛美のように40歳過ぎで迎える人もあれば50歳台以上で迎えることもある。
閉経を迎えるのは女性としてはどういう心境なんだろう。寂しかったり哀しかったりするのだろうか。男の奏には想像もつかないが、顔を紅くしている愛美が愛しくて思いきり抱きしめてキスをした。
「寂しくはないよ。何も隔てるものがなくて奏の愛を受け入れることができるんだもん。お願い、来て」
「愛美・・愛してるよ」
そのまま布団に倒れてついに奏と愛美はひとつになった。ふたりの愛を隔てるものは何もない。熱い愛がふたりの肉体に染み込んでいく。
「ああん、あんあん、奏のおちんちん・・もっと、一番奥まで来て」
奏に突かれて愛美は久しぶりに女になっていた。今まで忘れていたけど自分は女だと実感していた。
あまり大きな声を出すと陽葵が起きてしまわないかと心配になりながらも抑えることができずに奏の温もりの中で何度も絶頂していた。
奏も愛美と愛し合うことで久しぶりに男になっていた。思えばリサと愛し合って以来だから女性がこんなにも暖かくて優しいんだということを忘れかけていた。
もう10年も女性を抱いていないというのは男としては寂しくもあるが、すべてはこの時のためだと思える。最愛の女性と結ばれるために清い体でいることができたのだから。
「ああっ、愛美、愛美~」
もうイキそうになってきたが、まだまだ愛美とひとつになっていたい。奏は切ない声で最愛の女性の名前を叫んだ。
「もうイキそうなのね。いいよ、出して・・いっぱいちょうだい」
奏が限界なのを察して愛美は足を絡めて激しく腰を振った。
「ああっ、愛美~っ」
奏は愛美の一番奥に愛を注ぎ込んだ。
「ああっ、熱い~、奏の愛が熱いよ~」
熱くていっぱいの愛を胎内に受け止めて愛美もまた絶頂に達した。

