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私を愛する人
第8章 羞恥心
靖夫が泣きながら
「嬉しいです。由美子様に罵られてるのに喜ぶ変態になってしまいました」

「なってしまいました?
初めからお前は変態マゾだからね」

「すみません」

公園の駐車場に車を停め、彼を罵り続けた
触ってもいないのにガマン汁を垂らしながら勃起し続けた

「由美子様……
おかしくなりそうです」

「どうしたいの?」

「由美子様に犯されたいです」
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