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よりどりみどり物語
第2章 7月1日朝8時半
この日は、夏休み初日。今年の夏休みは、特例で9月30日までの3か月。

しかし、みどりは、朝7時に起床。
シャワーでカラダをきれいにし、ノーブラノーパンで学校指定の夏休み期間登校服である半袖体操着と短パンを着用。
「あ、いけない、いけない」
つい、手指が短パンの股間に行きそうになるのを、みどりは自制する。いつもだと、朝からオナニーするのは、習慣。
しかし、きょうは、男子とスケベなセックスをする日。性欲は、その時のために取っておかないと。

みどりの家は、母子家庭。母親は、この7月1日から3カ月の予定で単身赴任する。
娘がスケベ性欲が非常に強くて、この期間、男子の家で寝泊まりする予定であることは、もちろんみどりから直接聞いていた。

朝8時、母娘は、同時に家を出た。
「じゃ、みどり。セックス、ぞんぶんに楽しみなさい」
「はい、おかあさん」
「できれば…、一人の男子と添い遂げるのがいいんだけど…」
みどりは、それはムリという表情。

駅に向かう母親の後ろ姿を見送ると、みどりのコアラなちっちゃいカラダの中がスケベ心で渦巻いた。
「背の高いイケメン男子に、服を脱がされすっ裸にされて、ひざの上に抱っこされて、お乳をチューチュー吸われて、おしりをナデナデされて、おマンコにチンポを突っ込まれクチュクチュされて、精子を中に出される…」
みどりは小さな声でブツブツとスケベなことをつぶやきながら、中学校へと足をすすめた。

中学校の門の前、門の中、そしてグラウンドに、おおぜいの男子たちが群がっていた。高校生も含め、300人以上はいた。
その男子たちの脳内
「スケベなことをしたがっている女子のみどりちゃんと、セックスしたい」
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