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三週間ぶりの逢瀬
第3章 ベッドで
ひと息つく間もなく寝室に移動し、互いに脱がせあって下着姿になる。もうすでに彼の股間は膨らんでいる。

仰向けになった私に彼は覆い被さり、口内を貪ってくる。私は彼の背中に腕を回して抱き寄せる。彼は下着越しにペニスを私の秘部に押し付け、それだけで果ててしまいそうな快感が襲う。負けじと腰をくねらせ、彼の股間に押し付ける。  

彼は私の背中に手を回し、慣れた手つきでホックを外す。熟れた乳房が、頂が露わになる。彼はそっと乳房を揉み、指や舌を這わせる。割れ物に触れるようにそっと。いつまでたってもその頂には触れず。私の頂はさらに固く尖り、主張を強める。

「ねえ、、、んぁぁっっ」

不意に彼が頂に吸いつき、私は身をよじる。最高潮に勃起した乳首が生み出す快感に、私は啼くしかない。彼はさらに手をパンティの間に入れ、繊細な手つきで陰核を刺激する。私は三週間ぶりの絶頂に達した。息を切らす私に構わず、彼は私からパンティを抜き取る。陰毛は溢れる蜜が滴っている。

「一本?二本?」
「、、二本」

気怠い腰を少し浮かせると、彼の指がそっと入ってくる。根元まで挿れた指を彼が曲げるや、私は身をよじる。どこがいいかなんてお見通しだ。とんとんとんと素早く押し寄せる快感に自然と腰が動く。私はあっけなく二度目を迎えた。

私は身体を起こし、彼の腰に手をかけパンツを下ろす。準備万端のペニスにそっと口づけをする。互いに見つめ合いキスをする。いつもの、踊る前の合図だ。

「待って」

彼が小さな袋に伸ばそうとする手を、私は掴む。

今日はいらないーー

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